学生や働く大人が、
自分自身の心と身体の真の健康を育み、
それぞれの特性を活かし、
自ら幸せと思える人生を幸築していく。
未来幸築メンタルトレーナーの MANAMI です。
学生との関わりや職員の方との関わり、
共に活動する仲間との関わりの中で、
相手に対して
「きっと〇〇してくれるはず」
「〇〇さんならできるはず」など
相手に期待して、自分の評価で想定することあるなぁ〜と思い返します。
期待をされことに喜びを感じ、いつも以上の力を発揮させるタイプもあれば、
他者が期待しても自分のペースで行い、期待に応えなくても気にならないタイプもいますし、
期待に押しつぶされたり、必要以上の重圧を感じてしまうタイプもあります。
期待されていたのに、、、
出来なかった自分が悪い、、、
想いを裏切ってしまった、、、
そんな感情が出てくるタイプの中には、
『どうしてお姉ちゃんは出来るのに、
お前は出来ないんだ⁈』
なんて比較された子供の頃の経験がある場合もあります。
人の悩みのほとんどが、
人と比べる事にあると言われますが、
自分自身の事をきちんと分析し、
理解しておく事はとても大切ですね。
結果的に期待されて上手く行かなかったとしても、
その過程で頑張った自分を肯定でき、
挑戦したことを学びや成長と捉え、
次へのチャンスと思える解釈は大事です。
子供の頃の、
『期待してたのにどうしてそんな結果になるの⁈』
『期待はずれだったわ‼︎』
なんて言葉から大人になっても関連する状況や、
言葉や雰囲気から精神的疾患を誘発する場合もあります。
『期待してたのに‼︎』は、
それはあなたが勝手に当てにしていただけですよね？
ってことです。
うまくいっても、行かなくても、相手を信頼する気持ちが根本的にあれば、
期待通りに実行されていないからと、
疑惑や不満が現れることも、
こちらが勝手に思い込み、期待して、
期待を裏切られたと、
自分の中の解釈が負の感情を引き起こすこともないと感じます。
期待するのも当てにするのも誰でもない自分の判断。
それが期待通りにならないからと、
不平不満で相手を責めたり、
陰口を言うのは、
自ら創ったネガティブなエネルギーで、
自ら心をザワつかせてしまう…。
当てにしたり、期待することと、
ただ信頼することの違い。
信頼も『信じていたのに裏切られた‼︎』は期待になります。
全てバランスで、
過ぎると問題が起きやすくなるのかも知れませんね。
どんな時でも信じられる関係性って素敵だなぁ〜。
自分に期待することはできることへ焦点を当て、
達成感を五感で感じてワクワクを想定するのは大切ですしね。
自共に心地好いバランスの取れた捉え方が大事ってことですね。
さて、
心を学ぶと生きやすくなります♪
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最後までご覧いただきまして、
誠にありがとうございました
今日も明日もあなたにとって、
素敵な1日であります様に