価値を活かし未来に繋ぐ専門家
未来幸築アドバイザーの MANAMI です。
それぞれの企業にて、
研修を毎月2〜1回年間を通して担当させていただいています。
組織のリーダーさん向けと、
職員様のチームシップ研修です。
特にリーダー研修は組織を束ね、
メンバーのそれぞれの価値を活かしたチーム力を上げて行く内容なのですが、
基本的に、
どれだけチームのメンバーと信頼関係が築け、
目指す目的の為にメンバーそれぞれが自らアイデアを出し合い、
自分ごととして共に挑戦し合える環境を創ることが大切だと感じています。
どうしてもリーダーの役割として、
出来ていない事をできる様にする、
正しさを振り翳してしまいがちなのですが、
メンバーをジャッジし続けてていると、
目指す方向では無く、
反対にチーム力は下がり、
職員の離職や不平不満の組織になりかねないと実感しています。
リーダーはチームを良くしたくて行っている言動なんですけど、
出来ていない所にだけ焦点を当ててしまうと、
自分自身もイライラや不平不満、不安が募り、
職員を信頼出来なくなります。
思う様にメンバーに伝わらない…
手を全て尽くしても変わってくれない…
メンバーの対応が更に悪くなり、
メンバーとの距離が出来て嫌われてるかも…
自他共に心地の良い、望む未来への関係性は作れない…
リーダー研修をしていて、
この様な状況でお困りのリーダーさんは少なく無く、
熱い思いがあるリーダーさんは特にこのような状況に陥りかねません。
熱い思いは無くて、
リーダーの肩書きで上から支配しようとするのとは違います。
熱い思いのリーダーは、
自己嫌悪に襲われ精神的に自ら潰れてしまいます。
職場に行きたくなくなり、
職員の顔を見たくなくなり、
ストレスが身体を蝕み出します。
そんな状況にならない為には、
話は最初に戻りますが、
ジャッジをしない事。
簡単では無いかも知れませんが、
これを実践する事で大きく関係性が変わり、
自分自身の心の状態も乱れ難くなります。
更に具体的なお話しは又次の投稿に綴りますね。
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最後までご覧いただきまして、
誠にありがとうございました
今日も明日もあなたにとって、
素敵な1日であります様に