こんにちは
たかや和世です
私達は多かれ少なかれ、互いに影響を受けながら生きています
プラスのイメージが高まる影響はその人の才能を大きく開いていってくれます
逆にマイナスの影響を受け取って自分の中に入れてしまった場合は、
その人の本来の力を弱らせてしまう事にもなりかねません
親からの価値観の刷り込みはプラスもマイナスもあり、
それは先祖代々受け継がれたその家の大事な教えだったりする事もありますが、
親と同じようにしなくてもいい、むしろ手放した方が良いものもありそうです
家系の因縁なんて言葉は、もしかしたら親から子へ
マイナスの価値観や捉え方がもたらした言葉なのかもなぁとこれを書きながら感じました
自分らしさ
とか
ありのままの自分
というのは今の等身大のリアルな自分の事
そこには親から影響を受けた価値観も多いにあり
目の前の人生が思うようにいっていないならば、
少し見直してみる事もありです
親からダメな子、出来ない子として扱われて来た方は、無意識の層に
「私はダメな子」「出来ない子」
といったセルフイメージを自分に与えて生きて来たので、
本来の自分を発揮出来ていない方がいます
男兄弟の中で1人女の子だったAさんは
「女のくせに」
という言葉をよく家族からかけられていたと教えてくれました。
Aさんのご家庭はお父さんが1番!そして男のお兄ちゃん達がその後を続きます。
典型的な男尊女卑とでもいいますか、とにかく
女の子は大学などいかなくて良い
女が出しゃばるな
女が前に出るとろくなことがない
女のくせに
・・・・・
などなど言われて育ったのだそうです。
学生時代にはそんな言葉に反発を覚えたこともあったようですが、その言葉の呪いは深くAさんの中に根付いていたようなのです
頭ではそんなことは確かなことではないと理解していても
実際に自分が何かをするときに無意識にその根付いている価値観がAさんの行動を邪魔します
自分が前に出てはうまくいかないのではないか
女が責任ある立場で仕事をしては周りから良くない目で見られるんじゃないか・・・
親から刷り込まれた価値観で自分を縛り付けて
本来は、リーダーシップを取れる才能があるにも関わらず、そのポストにつくと自分を発揮できないでいました
自分のセルフイメージの中に
「女はだめだ」「女のくせに」
が潜在意識にずっと居座っていては
自分を追い詰めてしまいますよね
カウンセリングを通じてそこに気づいたAさん
これからすこしづつ、その呪縛を
書き換えて行きたいと仰っています
セルフイメージは親や周りの大人が勝手な価値観で刷り込んだ
とんでもないものも大いにありますから
なにか自分をせき止めている
なぜかやりたいことができない
などのもやもやを抱えているならば、
自分の中にどんな呪いの言葉があるのか
掘り起こしてみると良いです
セルフでインナーチャイルドを癒やしてみたい方へ
7日間の無料メール講座はこちらから
たかや和世 公式LINE
コチラをクリックしてください
↓ ↓ ↓
ライン@お友達登録してくださいね