軽井沢ガストロノミー♪佐久鯉のお頭がフレンチに登場!@軽井沢・星野リゾート ユカワタン | 飯野耀子オフィシャルブログ:コンフィスタイル…美は本当に一日にしてならず

軽井沢ガストロノミー♪佐久鯉のお頭がフレンチに登場!@軽井沢・星野リゾート ユカワタン

さてさて建国記念日!昨日から軽井沢に来ています。
今朝の軽井沢はちらほろ雪が降っていてなかなかいい風情ですよ。


さて今回の滞在は軽井沢ガストロノミー!昨年、ボキューズ・ドール国際料理
コンクールで世界第3位になったユカワタンの浜田シェフとフランスの三ツ星シェフ、
レジス・マルコンシェフが軽井沢、信州食材をテーマにコラボレーションしたメニューを
いただきに来ました。


ということで今回はちょっと面白いシャンパンと定番の清水牧場のバッカスを使った
チーズのチュイルからスタート!

ということでユカワタンに乾杯!

さすが3ヶ月先まで予約がいっぱいなレストラン!飛び石とはいえ、月曜日の夜に
お客様、いっぱいです!


さて普通、最初のシャンパンをいただいたら次は白・・・となりますよね?が、
昨夜はなんとここでもう一つ、シャンパンが登場!

なんだかアリルランドを思い浮かべるようなグリーンをしたエチケットのシャンパンです。
かなりドライなシャンパンです!


と思っていたら、なんとこのお料理に合わせたシャンパン・マリアージュだったんです♪
何かというと~

マッシュポテトとチュイル同様、清水牧場のバッカスと使ったチーズのちょっとした
ひと皿といった感じでしょうか?(というのもアミューズブーシェがこのあとに
くるので・・・)


これね!嬉しいことにシェフズテーブル!浜田シェフがテーブルまでキッチン
カートと共に登場して目の前で作ってくれる一品なんです!

まるでトルコアイスのようにポテト、伸びております!


いただく時もこんな感じです!

物凄くシンプルで優しい味の、こんなことを言っては失礼かもしれないけど簡単な
お料理なんですけど、でもこんなシンプルなお料理こそプロに作ってもらう価値が
あるのかもしれません。


もー、最初のガレットとこれに赤ワインが来たらあと3時間はいけちゃうよっていう
くらい美味しかったです


そそ!さっきまでかなりドライだわーと感じていたシャンパンなのですが、この
ポテトと一緒にいただくと物凄く味がマイルドになるんです。シャンパンだけいただくので
あれば最初に出していただいたMARCの方が好きなんですけど、これと合わせると
なんか違う?ってなるんです。本当にマリアージュって不思議!


そしてお次はユカワタンの代名詞でもある6種のアミューズブーシェ!

小さな小さなフルコースになっています。因みに温かいものは石も温かく、
冷たいものは石も冷たくなっています。更に最近、よりストイックに軽井沢
フレンチを追求している浜田シェフ、なんとフォアグラ、キャビア、トリュフと
いったフレンチ食材を捨てて、地のものでどこまでフレンチを表現できるか?
そして命をどこまで食べ尽くせるか?ということに注力した料理を出される
方針ということでこのアミューズブーシェにはメインなどのお料理に使われている
食材から取れる肝などが使われています。下段左のテリーヌには佐久鯉の肝が
使われていましたし、最後のチョコレートがけされているものも真田丸という地鶏の
レバーが使われていました。そそ、テリーヌの上の白いのね、春巻きなんだよ!
マスコットのぬいぐるみ用サイズの春巻きです♪


これ、いつもとってもかわいくて、楽しいので大好きなのですが、今回はそこに
更に思いも一緒にいただいた感じがして、なんだかとってもほっこりしてしまいました。


こちらのアミューズにはソラリスのソーヴィ二ヨンブランが♪

リースリングは過去なんどかいただいたことがあるのですがソーヴィニヨンブランは
初めていただきました。国産ワインも本当に美味しいものが増えましたね♪因みに
こちらマンズワインといってキッコーマンさんが作られているワインなんですよ!


そして~軽井沢の地へのレスペクト、マルコンシェフへのレスペクトから生まれた
オマージュでもある”キノコ、佐久鯉のタルタル”が登場!

胡桃オイルと共にいただきます!奥のデコレーション、まるでシルフィードの衣装の
ように可憐です


因みに鯉のタルタルにのっているキノコいろいろね!キノコの魔術師、マルコン氏を
以てして、キノコの培養技術は日本の方がフランスよりも上だといわせた信州の
キノコたちです。奥から2番目のサーモンピンクのものはいま話題のトキヒラダケ!


そしてここで自由な発想で食を楽しむっていいな~って思う提案が!
シェリーグラスが登場したかと思ったらこちらのお酒が出てきたんです!

なんと純米大吟醸!真澄の中でも珍しい銘柄とのこと。とても美味しいお酒で
これがまた鯉とキノコのタルタルにあうんです


そうそう、昨日教えていただいたのですが佐久鯉ってね、ドイツと中国の
鯉を掛け合わせた「佐久鯉」という品種なのだそうです。今回知ったのですが
ドイツや東欧でも鯉ってクリスマスイブのディナーで使うのだそうです。


そしてこれが美味しくて、感動だったコンソメ!の鯉の頭のコンソメ!

鯉の頭を割ったものに塩と山椒、山椒の葉っぱで味がつけてあります。


ここにビーフコンソメを注いで~

身をほぐしながら、味の変化も楽しみつつ、いただいていきます。

フィンガーボールも出てくるので手で持ってがっつり食べるのもありですよ!
(マルコンさんもパクパク、手で持って召し上がったそうです!)


これ、お魚の頭が大丈夫な方はぜひ試してみてください!!


ユカタワタンの夜はまだまだ続きます♪
次の記事ではメインのお料理をご紹介します!


星野リゾート ユカワタン
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