山梨ワインの事始めに最適!VINO CUCINA@リゾナーレ八ヶ岳・OTTO SETTE
ひとしきり水遊び♪そしてディナーへ!
ワインステイの一番の楽しみともいえるVINO CUCINAです♪
ということで山梨ワインにまずは乾杯♪
泡はこちらのふたつから好きなものを選べるということでそれぞれ違うものを♪
大好きな小布施ワイナリーからスタート出来て幸せ♪KIZAN SPARKLINGは初めて
でしたがこれも美味しい!最近、日本の泡も本当に美味しいですね♪
それではお料理を♪まずはStuzzicchinoに八ヶ岳のあおぞら農園のとうもろこしを
使ったムースが出てきました♪
向こうのグラス、煙が出ているでしょう?実はムースの器の下にこんな仕掛けが!
ハーブウォーターにドライアイスが入れてあるんです。なのでとてもさわやかな
香りからディナーがスタート!高原に来た気分が俄然盛り上がります!これには
四恩醸造のローズ白という白ワインが供されました。
甲斐茜鱒やヤマメが使われたサラダ仕立ての前菜♪
上のプレートには丸藤葡萄酒のルバイヤート甲州が、下には四恩のローズ橙が
今日されました♪
ローズ橙は本当にワインが橙色なんですよ。
写真だとちょっと解りづらいかな?肉眼だと「あ~♪」っていう感じです!
そして明野町篠原さんが作ったお米で作ったこれ!
???って思うでしょう?なんとこれイカスミコーティングされたスカンピの
リゾット!割ってみるとこんな感じ
これね、メルローのロゼなんです。なので色がしっかり!因みに初めてリゾナーレに
伺った際もツガネの赤ワインをいただいてとても感動したのを覚えています。あの時の
ワインは確か黒いラベルに金で蝶々の意匠だった気がする。
そしてパスタ2種。まずは海老と八ヶ岳トマトのスパゲッティーニ♪
シーフードを使ってるのに軽いのがとってもいい感じ!こちらには中央葡萄酒の
グレイスロゼ!
それから二つ目のパスタは長野の”華梓”という小麦粉を使ったパッパルデッレ♪
ポルチーニと信玄豚のサルシッチャのソースです。
これにはミエ・イケノのシャルドネがあわせられました。
そしてメインのお魚が登場♪
これ、皮がぱりぱりで美味しかった~♪金目鯛のソテーに道志村のクレソンを
ソースと添えでたっぷりと!
これにはルミエールのイストワールがあわせられました。
そしてメインのお肉が登場!
りんごで育った信州牛!脂がほどよく美味しいいいお肉でした
これにはミエ・
イケノのピノ・ノワール♪ごめんなさい、これ写真を撮り忘れてるぅ・・・でもエチケットは
シャルドネと同じねこちゃんです。「神の雫」39巻でも絶賛されているピノです。
そしてちょっと一休み、Primo Dolceの松本ハイランドすいかを使った小さな
デザートが登場♪
すいか大好き!幸せ、幸せ♪
それから4つの選択肢からそれぞれ好きなものをDolceに選びました。ふわっふわで
いくらでも食べられちゃう!という新食感の軽やかなティラミスと~
八ヶ岳野辺山高原のジャージー牛乳を使ったパンナコッタ♪
きゅるきゅるきゅるん
OTTO SETTEのお料理はずっととても軽やかで華やかなので
結構量の多いコースもお腹にとっても優しいし、気持ちも幸せにしてくれるお料理なんです。
コンフィはお仕事も含めるとこのVINO CUCINAは3度目なのですが毎回、ワインも
お料理もまったく違った魅力を教えてくれるのでいつもとっても勉強になります。
そそ、もちろんVINO CUCINAですからデザートにもワインが供されます♪シャトー
マルスの日之城ヴィオニエと
四恩の仄々(ほのぼの)♪
こちらに更にプチガトーが登場します!
メッセージ入りで持ってきてくださいました♪ありがとうございます!
因みにさすがにプチガトーはもうお腹に入らないのでお部屋に持ち帰ることに。
そしたらチーズプレートと
またまた四恩のクレマチス
と共に持ってきてくれました♪
それにしてもワイン後進国といわれていた日本ワインもいつのまにか本当に
世界で勝負できる素晴らしいワインがたくさん生まれているんですね。
最近は様々な土地で国産ワインの面白いものが作られているそうなので機会を
作っていろいろと飲むようにしていきたいと思います。
それにしてもよくワインを飲んだディナーでした
OTTO SETTE
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