会津の駄菓子が大好きです♪@会津若松・会津駄菓子 本家長門屋
会津駄菓子の長門屋さん♪嘉永蔵との距離は車だったら5分もかからない近さです♪
駄菓子っていうと仙台が有名だけど、会津若松も駄菓子文化が根付く街なんです。
そしてここの名物はお菓子だけでなく、お母さん!
「私の写真はマネージャー通してね~」
とビックスマイルで写真に応じてくれました。
それからお茶も入れていただいちゃった♪
でね・・・お茶をいただくこと1時間、たっぷりと会津文化についてお聞きすることが
出来ました。
会津では「無尽講」という文化がいまでも残っていて、みなさん、さまざまな
「無尽講」に属してるそう。なので飲食店などは毎日のようにどこかの「無尽講」の
予約が入ってて大繁盛なんだそうです!しかもそれぞれの「無尽講」のグループの
出欠はお店が管理してくれるとか。面白いですよね。
ということでお店の中をご案内すると会津といえばこれ!おきあがりこぼし
たくさんいます♪七転八起!それから会津の結婚式ではかかせない飴細工♪
左のとり飴は解るんだけど、右のがだるまって最初は解らなかった。赤い鳥だと
思ってました。因みにだるまは紅白で作ってもらうことも可能だそうですよ~♪
それからくるみや豆など地元で取れる食材で作られた数々の駄菓子たち♪
これらは箱づめもあるし、単品でも買うことができます!
それから長門屋といえば有名なのが
「貝千年」っていう蛤の貝殻に東が入っているお菓子。平安時代の貴人になった
ような気分になれるエレガントなお菓子♪
それから大徳寺の記念行事のお茶会でも出された「香木実」というくるみをつかった
お菓子!
品のいい甘さのお菓子です。
それからこんなかわいいセットもあるのよ♪

駄菓子って紙風船とセットになってることが多いよね。袋の真ん中に「黒ぱん」って
あるんだけどコンフィはこれのシリーズで「ちそぱん」っていうゆかりの味付けが
してあるのが好きなんだ~♪
会津若松はひいおじいちゃまの時代から何かとご縁のある土地なのでいろんな
人に街の良さをしってもらいたいし、ぜひ訪れてもらいたいです。もちろん東北
復興応援も
次回はそろそろシャトルもくる時間なので磐梯山温泉ホテルで経験した
「ハンサムウーマンステイ」の様子をご紹介します。
本家長門屋
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