味覚と銀器と素敵な食器と@銀座・レカイヨ
nさてさて昨日の続き。
今回のランチは「味覚の一週間」のイベントの一環で開催された
いい銀器を使っていただく食の楽しみの提案ということでレカイヨさんが
特別メニューを出すことになったんだって!
それというのはぁ・・・レカイヨさんでは銀器にエルキュイを使っているからなんです。
何を隠そうエルキュイというのはあの!クリストフルよりも歴史が深い老舗ブランドで
カトラリーのメッキの厚さがね、クリストフルは38なのに対してエルキュイは63っていう
凄さなんだって。
だから今年開業したパレスホテルの「クラウン」や東京ステーションホテルの
「ブランルージュ」ではこのエルキュイのシルバーを導入なんだそうです。
そんなに違うってスゴイよねぇ。びっくりしちゃった。
因みにあのマリーアントワネットも愛したブランドなんだって。
でねでねシルバーの楽しみ方についても横瀬先生に教えていただいたんだけど
テーブルに着席した際にシルバーがセッティングされてるでしょう?その時にフランスの
ものはぜひ表と裏と両方を見てみてくださいって。
とね、こんな風に柄が違うんですって。
ではお食事ですがまずオマールの前菜が出てきました。
これね、ちょっと斜めから見ると~
なんかバンビみたいじゃない?味はね割とシンプルなバターのソースでしたが
素材が素晴らしいのでその分、オマールの甘味が引き立って美味しかったです。
それから
あわびのリゾット!おぉぉぉぉぉ!それにトフュフです、これはもういわずもがな、
美味しかったです。
ので、こちらについてはちょいお皿のお話を。レカイヨさん、シルバーはエルキュイで
お皿はレイノーを使ってるのね。でね、こちらのシリーズ、とてもキレイなんだけど
とても個性的ということでフレンチで、レイノーといえば!という御大たちが軒並み
腰を引いたんですって。でもそれなら家でつかうぜ!とレカイヨさんでは敢えて購入
したんですって。
ということでこが出来たそうなの。やっぱりお料理って発想力だよね!
因みにエルキュイもレイノーもハウス食品さんが日本に入れられているということで
この日はハウスの方からもいろいろと教えていただきました♪
そしてメインはビーフ!
このお皿はレイノーではなくてギリシャに特注しているというガラス食器なんだって。
写真よりもこれは生で見たほうがキレイです。
お肉は本当に癖がなくて、でもしっかりと味を感じるいいお肉でした。
なんかね、こういうシンプルなお料理をいただいている時に銀器の重みと一緒に
いただくことで美味しさというのが花開くんだそう。なるほどねぇ~と思いながら
いただいておりました。
そしてデザートは~
柑橘のゼリーの上にかぼすのばぶる♪それから~
バナナのケーキです。アイスクリームの下のビスケットにはカルダモンが入っていて
横瀬先生がスタイリングされたインドといい具合にマッチング。これってシェフが
テーブルコーディネートに加えたサプライズだったのかな?
そして最後に出てきたお皿はもぉ、芸術の域♪
秋ですよねぇ~
五感でお食事をするってこういうことだなぁって。
やっぱり豊かさというのはすべてのトータルが揃って初めて形になるんだというのを
物凄く感じたお食事でした。
因みに味覚の一週間とのコラボメニューは明日までやっているのでもしお時間の
ある方はぜひいかれてみてください。
でも、その期間が無理でもぜひレカイヨにはいってみてね!とても美味しいので。
特別な日のお食事におススメの一店です。
今回のランチは「味覚の一週間」のイベントの一環で開催された
いい銀器を使っていただく食の楽しみの提案ということでレカイヨさんが
特別メニューを出すことになったんだって!
それというのはぁ・・・レカイヨさんでは銀器にエルキュイを使っているからなんです。
何を隠そうエルキュイというのはあの!クリストフルよりも歴史が深い老舗ブランドで
カトラリーのメッキの厚さがね、クリストフルは38なのに対してエルキュイは63っていう
凄さなんだって。
だから今年開業したパレスホテルの「クラウン」や東京ステーションホテルの
「ブランルージュ」ではこのエルキュイのシルバーを導入なんだそうです。
そんなに違うってスゴイよねぇ。びっくりしちゃった。
因みにあのマリーアントワネットも愛したブランドなんだって。
でねでねシルバーの楽しみ方についても横瀬先生に教えていただいたんだけど
テーブルに着席した際にシルバーがセッティングされてるでしょう?その時にフランスの
ものはぜひ表と裏と両方を見てみてくださいって。
とね、こんな風に柄が違うんですって。
ではお食事ですがまずオマールの前菜が出てきました。
これね、ちょっと斜めから見ると~
なんかバンビみたいじゃない?味はね割とシンプルなバターのソースでしたが
素材が素晴らしいのでその分、オマールの甘味が引き立って美味しかったです。
それから
あわびのリゾット!おぉぉぉぉぉ!それにトフュフです、これはもういわずもがな、
美味しかったです。
ので、こちらについてはちょいお皿のお話を。レカイヨさん、シルバーはエルキュイで
お皿はレイノーを使ってるのね。でね、こちらのシリーズ、とてもキレイなんだけど
とても個性的ということでフレンチで、レイノーといえば!という御大たちが軒並み
腰を引いたんですって。でもそれなら家でつかうぜ!とレカイヨさんでは敢えて購入
したんですって。
ということでこが出来たそうなの。やっぱりお料理って発想力だよね!
因みにエルキュイもレイノーもハウス食品さんが日本に入れられているということで
この日はハウスの方からもいろいろと教えていただきました♪
そしてメインはビーフ!
このお皿はレイノーではなくてギリシャに特注しているというガラス食器なんだって。
写真よりもこれは生で見たほうがキレイです。
お肉は本当に癖がなくて、でもしっかりと味を感じるいいお肉でした。
なんかね、こういうシンプルなお料理をいただいている時に銀器の重みと一緒に
いただくことで美味しさというのが花開くんだそう。なるほどねぇ~と思いながら
いただいておりました。
そしてデザートは~
柑橘のゼリーの上にかぼすのばぶる♪それから~
バナナのケーキです。アイスクリームの下のビスケットにはカルダモンが入っていて
横瀬先生がスタイリングされたインドといい具合にマッチング。これってシェフが
テーブルコーディネートに加えたサプライズだったのかな?
そして最後に出てきたお皿はもぉ、芸術の域♪
秋ですよねぇ~

五感でお食事をするってこういうことだなぁって。
やっぱり豊かさというのはすべてのトータルが揃って初めて形になるんだというのを
物凄く感じたお食事でした。
因みに味覚の一週間とのコラボメニューは明日までやっているのでもしお時間の
ある方はぜひいかれてみてください。
でも、その期間が無理でもぜひレカイヨにはいってみてね!とても美味しいので。
特別な日のお食事におススメの一店です。