「自分が許可したものしか身の回りに置かない」@蜷川実花・自分ルール① | 飯野耀子オフィシャルブログ:コンフィスタイル…美は本当に一日にしてならず

「自分が許可したものしか身の回りに置かない」@蜷川実花・自分ルール①

急にとても蜷川実花さんが気になりだして、そうなるとまずは
はまる性格からこんな本を読んでみました。
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もともと映画の「さくらん」のDVDは持っていたのだけどそれは蜷川さんというよりも
安野モヨコファンっていう色合いだったり、花街好きだったり(ということで花街映画は
陽暉楼とかSAYURIとか持ってます。あとちと違うけど鬼龍院花子の生涯とか、笑。
でも吉原炎上とかはね、見たけどなんかおどろおどろ過ぎてダメなんですよねぇ。
その点、さくらんは基本が明るいからいいな~って思って)

というのでまた「さくらん」とか見つつ、この本読んでたらなんかこの人、似てるな~って
思って。たぶん、世代的にも近いからインディゴチルドレンなのかもしれない。
そそ、コンフィはスピ的には完全なるニューエイジでインディゴチルドレンなんだって。

というので蜷川家の十か条っていうのも面白かったんだけど彼女の自分ルールの
一番にそうそう!って。

何かというと

”自分の許可した物しか身の周りに置かない”

っていうの。これね、彼女の場合、視覚から入る情報っていうのが意外と影響力が
大きいものだから外に出たら強制的にいろんなものを見なきゃいけないんだから
せめて身の周りだけでも自分の許せるもので固めなさいっていうね。

これ、きっと共感する人も多いと思うんです。彼女の場合は視覚的な影響がモロ、
仕事に反映される人だからなおさらだと思うけど、コンフィなんかも子供の頃から
この傾向がとても強くて実は目が悪いのですが普段は裸眼で過ごしているんです。

道を歩くときも。

よく怪我しないねっていわれるんだけど、逆にめがねやコンタクトを入れてると
情報が多すぎて疲れちゃうし、見えすぎて(ほら、普段、手探り、野生の勘で生活
してるから)怖いんです。

この情報量が多すぎるっていうのとニナミカさんの視覚から受ける情報による影響って
似たようなものなんじゃないかな?って思ったり。

こんなことをいったらいけないのかもしれないけど人もそうだよね。人の場合は
外見+その人の持ってるオーラとか気とかね。ただ「人は見たまんま」っていう言葉が
あるように外見から受ける印象と中身ってあんまり変わらないけどね。そういう意味では
オーラとか気の現状もそう。これが不思議なものでもともと良いものを持ってるけど
それが活かしきれてなかったり、悪い方向にいっちゃってる人ってオーラとかもそう
なんだよね。どっちが先かはコンフィには解らないんだけどね。

というので、コンは普通の人よりもいろんな人と知り合う機会が多いし、仕事柄人と
会うのも仕事だからニナミカさんとは別の意味で視覚から入ってくる情報管理、大切に
しています。時々、お願いだから解放してって思うタイプの方っていらっしゃいますからね。

もう、なんていうの?負のオーラがオーラだけでなくその人のありようにバリバリと
出てる感じ?そういう方とお会いしていると視覚的だけでなく、感受性に影響を
受けることになるでしょう?やっぱりねぇ、いいオーラの人から貰う影響と負のオーラの
人から貰う影響では質も負担も違います。負のオーラの場合、ぶっちゃけ、体が疲れるし、
場合によっては体調にまで影響でるもん。

最近もちとそんなことがあって途中から肩がキューっって痛くなりだしたの。あちゃー、
これは予想以上にネガティブだなぁ・・・って思ってたら具体的にもそういう話題が出てきて
ますますあちゃーーー。

でもニナミカさんがいうように外に出たらそれも避けられないことの方が多いから
せめて身の周りはっていうの、改めてニナミカいいこというな~って思って。

というので最近、ますます断捨離続行中。

昔、大沢誉志幸の「そして僕は途方にくれる」っていう歌の中で

”一つ残らず君を悲しませないものを、君の世界のすべてにすればいい”

っていう詩があってね、たぶん中学生の時だったんだけどその時も

”これだ!”

って思ったんだよね。

というので他にも2冊、彼女の言葉を読んでみたんだけど
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結論からいうとやっぱり彼女は文字よりも写真で物言う人だなぁ~っていう感じがします。

だから周りから見た彼女とか対談とかね、写真により近い生のニナミカさんを見ることが
出来るこの本が一番好きだにゃ。
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いろいろと模索はあるみたいなんだけどまたぜひ、映画を撮ってもらいたいです。
あとは彼女を追ったドキュメントDVDとか出ないかな?

というのでより自分の感性の声に忠実になろうって思った秋でした。

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