facebookなぁ・・・＠the social network&フェイスブック若き天才の野望

さてさてfacebook。

なんでも形から入るコンフィ！ということでまずはこれ、買ってみました。

物語としてはとても面白いよね。ただこれだけだとなんでそんなにみんながFBに
はまるのか？マーク・ザッカーバーグが何を思って、何を考えているのかわからんちん。

というのですぐにこちらを購入。

なるほど、なるほど、はぁ、なるほど。

なんだろう？あっ、そうだ！先日購入したこちらの本

既に仕様が違う～（泣）結局、FBのヘルプの方が便利だったっていう・・・でもまぁ
それも失敗から学ぶっていうことでいいんだけど、ネットの社会は早いねぇ。今年の
3月に出た本がもうhad been状態なんだから・・・

というので話を元に戻すと”解る本”よりも「若き天才の野望」の方がよっぽどFBの
魅力とかバリューについては解りやすいなって思った。さすがザッカーバーグ自身が
インタビューに答えてるだけあって外伝はどうあれ、アピールポイントがずれてない
感を感じる。

アンドー、コンフィはFBというサービスよりもザッカーバーグの頭の中の方が面白かった。
もちろん解りましたなんておこがましいことをいうつもりはございません。ただ彼が
スピリチュアル的な新体制を代表する一人であることは確かだし、コンフィ的に目が点、
でもなるほど～♪っていう価値観がたくさんこの本には書いてありました。

そういう観点からサベリンと彼が袂を分かってしまったのもめちゃ納得。

それにしてもハーバードって面白い学校だね。

というのでＦＢからもっとも貰ったもの。それはザッカーバーグのビジョン。

いやぁ、いいね。たぶん世界中の人がコンと同じことを思ってると思うけど（笑）