「国の威信」をかけて@上海・龍陽路駅
さて上海万博始まりましたねぇ。
いろいろとあったけどまぁ始まってよかった、よかった。
それにしてもやっぱりいざとなったら社会主義国家っていうのをいろんなところで
感じるよね。普段は別に日本とか香港にいるのとまったく変わらないにも関わらず。
でね、この前いった時にすがちゃんともその話をしたし、それから要所要所で感じたこと、
それは「国の威信」っていうものを感じる場所がたくさんあるっていうこと。
とにかく大きいの。ぶっちゃけ、デカイ!っていう感じ。空港もそうだし、北京オリンピックの
ときも感じたけどとにかくデカイのよ、規模が(笑)
荷物は「行李」。中国語って面白い。
時速431km!これね景色を見ている分にはあんまり感じないんだけどね、リニア同士が
すれ違った時に「やっぱり速いんだ」って感じる。新幹線と比べてもマジで速い!
というので「国の威信」をかけたリニア、オススメですよ。
それにしても日本にはなんか縁のない言葉になっちゃった気がする「国の威信」。本当に
こんなんでいいのかね?
コンはもともと家族的にもあんまり日本どっぷりファミリーじゃないし、周りの人とか仕事とか
国家っていうものを身近に感じる機会が多いんだけど、やっぱり国っていう組織はもっと
強固であるべきなんじゃないかって思うのだけど、なんだろうにゃぁ?
正直、上海の勢いっていうのは他の勢いも見ているとそんなに目新しいものじゃない気が
するのだけど今の日本では見られない「強い国家という組織」っていうものを見てみたかったら
今回の上海万博は物凄くいいと思う。
昔アメリカにいた時に同級生で政治亡命しているっていう子がいたのね。もちろん超要人の
息子だったので悠々自適にヨーロッパの国籍を取得してアメリカにも留学してきてたわけだけど
「僕がこのファミリーの人間じゃなかったら殺されていた」
って云ってた。当時はまだ私も20代前半で彼とは同じ年だったんだけど、その子が国とか
政治とかポリシーとか、そういったものを賭けて戦ってたときに私は何をしてたかっていったら
夜な夜な、バブルでGO!だったなぁって思ったら物凄く自己嫌悪に陥ったのを覚えています。
でもそれがきっかけでちょっと人生に対する向き合い方が変わったけどね。
因みに彼はね、政権が変わらない限り、二度と祖国の地を踏めないんだって。入国したら
即刻殺されるって。
というのでここまでの深刻さっていうのに出会わなくてもいいとは思うのだけど、ちょっとね、
国を動かすおじさまたちに、もちっと国を俯瞰して見た所から頑張ってもらいたいなって
思ったりする今日この頃です。
上海リニアモーターカー
http://www.hzinfos.com/traffic/linear.htm








