新しい弊社HPが、日々更新されていて、ページが整ってきました。

 

 

 

今後、夫婦で力を入れていきたいのは「彩り家族」です。

多くの方が「家族」のことを考えるきっかけになるように。というのが、私たち夫婦の第一目的です。

 

家族の定義については、こちら。

 

 

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みなさんは、どんな家族ですか?

または、どんなパートナーシップを築いていますか?築きたいですか?

 

 

 

 

長年、気象キャスター業務をメインにしている季実治さんですが、時々、夜な夜なワイン片手に突っ込みます。

 

「いつまで、キャスターをするつもり?」

「キャスターの次には何があるの?」

 

そんな私も鋭く切り返されます、

 

「あなたの本当にしたいことは何?」 と。

 

一度切りの人生に一体何をしたいのか、誰かの何かのせいにせず「私は」を主語にして「私が主役」の人生を「ふたりで」つくっています。

 

ひとり勝手に突っ走れません。二人三脚、四人五脚、、我が家は六人七脚!

 

 

 

また、親としては、息子たちにどんなバトンを渡すのか、息子たちが生きる社会をどうするのかも、先を生きる者としての責任を痛感しています。


 

 

家族は話し合いがすべて

 

 

私が、家族が、どうありたいかと話すことで今すべきことが見えてきます。

 

 

例えば、私は、14歳、24歳、34歳、44歳に大きなターニングポイントがあったのですが、ならば94歳で今生とサヨナラが可能ならばいいな!と思いました。84ではなく94。息子たちに宣言しました。お母ちゃんが94歳まで生きたらどう?と。

ずっと生きていて!と言ってくれました。

 

94歳まで老いながらも、「かわいい大おばあちゃん」でいるために、私は今、何をしたらいいかな?これからどんなことに注意したらいいかな?とわくわく想像しました。

 

 

目の前のことばかりに囚われすぎない、

事が起こってからドタバタする生き方をしない、

今がよければ何とかなるは何ともならないし、

(まるで今の政治!?)

 

 

賢く、しなやかに、強く、たくましく。優しく。

 

 

家族のことに正解、不正解はありませんね。

一般的には…のような慣習のような伝統のような言い伝え(!)のようなアイディアに縛られず、もっと自由に、もっとおおらかに、寛容に。