家族の話し合いのことについて出版最終段階、準備中です。

11月校了、年内に。を予定しています!

 

(紙での作業はかなり好き...!)

 

 

 

先日はイラストレーターさんと打ち合わせをしました。

その方が描かれていたある雑誌のイラストを見てビビビ!

お願いさせて頂きました。楽しみです!

たくさんの出会いに支えられています。感謝...

 

 

(絵本「ウィリーとともだち」より。ウィリーの唯一の友となった↑ヒュー。ヒューを見てお父ちゃんだねお父ちゃんだねと笑って、寝る前の絵本が笑いの渦に。子どもたちが大好きな素敵な絵本です!)

 

 

 

 

さて。その家族のこと。

 

 

都市計画、都市政策、居住政策やまちづくりを専門に、「住民参加」を掘り下げてきた私ですが、長年のテーマをグルっと一周巡って【家族】にたどり着いています。

 

 

意識にはありましたが、研究者の道に進もうと決めた10代のスタート時点から、そしてデンマークを経験した20代、子育てと研究とに猛進した30代の、その時々に私の心の中に現れては消え、また現れていた【家族】のこと。

 

 

家族ってそんなに大事なもの?

 

家族だって分かり合えないし

 

親は選べない...

 

家族だろうが他人(別個人)だよね?

 

ヒトは一人ひとりが尊重されるべきで

 

でも協力は必要

 

支え合いや助けたいだって

 

一人では何もできない

 

家族に縛られる必要はないけれど

 

家族としてたまたま出会った意味も、ある

 

社会の最小単位の家族

 

そこがhappayなら社会は最幸!

 

 

・・その【家族】とは、

 

【どんな時も同じ強さで手を握り続けることができる関係:凪のときも、大嵐のときだって。】

 

 

その意味では、血縁とは限らないし、一緒に暮らせなくても、婚姻制度に縛られずとも、お互いが「家族」と思えば家族。

 

 

【どんな時も同じ強さで手を握り続けることができる関係】

 

 

自問します。

 

 

家族メンバーの良き時はもちろん、

苦しみ、痛み、不安、、

 

あるいは、もし、万が一にも、家族メンバーが法的な罰を受けるようなことがあった時、誰かに指を差されるような事をしでかした時、、、そんな悪事に巻き込まれるかもしれないわけで、いろいろな事情が起こり得るかもしれません。


社会的な責任や覚悟

 

 

何があっても、100人が敵に回っても、私は味方

 

 

握った手を、放さない

 

 

ただ握っているだけでもいいから

 

 

理想ですがそうありたいと心底思っているし、家族にもそう伝えることでお互いの心が満ちていくのが分かります。家族が最高の安心の居場所になる。

 

 

家族に関するいろいろなテーマを、弊社の公式活動テーマとしてもあげていきます。刷新するHPは週末オープンします!

 

 

 

 

↓28日(火)19:30- サラメシもお楽しみに!^^/