我が家の男児ふたりのオーディションの話のその後。ですニヤリ

 

もともと、オーディションを受けたのは、「人前で何かするのが好き」な二人だから。そして、これから生きていく世界(出会う人たち)はもっと広いよーということ、いろいろな人がいるし、その中で、自分を魅せることも大切だね、と伝えるため。

 

手段として、「自分アピール・プレゼン」を経験してみよう、という流れから。

はじめてのことなので、うまく話せなかったりもありながら、それでも、彼ら二人の個性が見えて、楽しい経験でした。

 

 

合格しましたが、今回は私たち親が勝手に応募したものなので、入所はしません。

(彼らも今は入所に興味を多くは示さないため)

 

子の適性、好きなこと、得意なこと、伸ばすといいだろうと思えること、、親としては出来る範囲でいろいろな選択肢を見せ、経験させてあげたいですが、最終的には本人が決めること。彼らのジンセイ。

 

 

さて、その後・・・

 

録画していてすでに数回見ていた「SING」の映画を、オーディションの後、繰り返し見ている二人です。明らかに見ている顔つきが違う。楽しそう!

 

(画像お借りしました)

 

歌いたい、歌えない、恥ずかしい、歌いたい、そんな動物たちのキャラクターが本当に愛らしくて感動する、あのSING。家族で映画館でも見ました。

自然に体が動いて笑いながら歌っている...特に次男坊はノリノリで...音譜

 

 

キミハルさんがボソッと:

「オーディションが効いたナニヤリ

そうやって小さな成功体験を積み重ねていけばいいのだ」

 

 

オーディションを受けた・受かった成功体験。

習い事の説明会的要素もあり、シビアな選抜ではありません。

でも、子どもたちにとっては、経験こそがすべて。きっといつかそんな思いが来たならば、自らオーディションを受ける!と言うでしょう(^^)オーディションが身近になった経験でした。

 

 

私たち大人も、日々の小さな成功体験の積み重ねこそ。ですね。

小さ過ぎて笑っちゃうくらいのことでもいいじゃないの。

小さいことを、大事にしよう。ピンク音符