都市/居住研究者として、個人や家族に(も)焦点を当てています(3.27ブログ)。

 

「ある事象」について、研究者/コーチ/コンサルタントとしての「仕事」として扱っているというより、純粋に「ひと」に興味があり、全身全霊そのコトモノヒトに注力しています。だからといって、入り過ぎたり、(相談事・他者等と)自分とが一体化してしまうことは一切なく。冷静に、俯瞰しているけど、魂ここにアリという感覚。

 

社会や他者との関係、調査分析を進めれば進めるほど、必然的に自分にもベクトルが向いてきます。それがかつてのコーチングの学びにもつながりました。

 

 

私や私の家族の日常を切り取ってみたらどうだろう?

切り取られた日常のひとコマに、何を感じ思うだろうかと、インスタグラム(写真+短文)を始めています。

とてもありふれた、普通の日常生活。飾りない毎日のひとコマ。

 

 

夫婦間でも話しているのは、私たち自身がどうあるか、どうしたいのか。

夫は公共の電波に乗っているからこそ、公の人間としても考えることがたくさんあるようです。

意識し、時に律し、方向を見定めていく。

毎日は慌ただしく時間は恐ろしくはやく過ぎていくからこそ、ゆっくり立ち止まることも忘れずに。

 

個人や家族(他者)生活では、喜怒哀楽をストレートに出す場面あれば、気遣う場面もあります。絶対的な信頼関係は意識してつくり積み重ねていくもの。ですね!

 

...と、日常のひとコマから、しみじみ感じます。

 

「一人の休日が欲しい」と私ひとりの時間をもらった土曜日。映画へ。

帰宅後〜夜は(妊婦なので!)ゴロゴロ子どもたちとしている間に、夫が夕食(チャーハン)を作ってくれることに甘えました(後片付けも)。

 

日曜日は夫婦で楽しみにしていた舞台を観に行き(子どもたちは大叔母さんと遊んでいました)、夕食は次男坊のリクエストの焼きそば(笑)で、夫作。

豪快なサラダ(盛っただけー!)こそ、the男の手料理合格

 

そういう週末もあり、そうじゃない週末もあり(ガンガン仕事の週末もあります!)、誰が何をするか、できるかを互いの事情からくみ取りながら進める。

家族だから?

チームだから。です(^^)