「キャリアコンサルタントの使命は、相談者のキャリア形成上の問題・課題の解決とキャリアの発達を支援し、もって組織および社会の発展に寄与することである」（キャリアコンサルタント倫理綱領）
２月末（学科）、３月上旬（実技）に実施の
第七回、国家資格キャリアコンサルタント試験に合格しました。
「普通に（まじめに）」勉強していた私は相当苦戦しました（2.28ブログ）、単に生真面目に勉強するだけではない「合格のための」勉強法を、改めて夫に伝授してもらい、、、です。はふ〜
目的は何か＝資格試験にパスすること
資格取得後、勉強はずっとずっと続くことを鑑みても、目的を達成するためのやり方がある。ということです。まずは資格がないと。
これからです
わくわく
コーチ（資格）・コーチングでは、クライアントさんから、働き方キャリアについての話し、相談がもちろんあり、私からの発話（思考・見立て・問い）の幅をもっと広げたくて学び始めました。
また、これまで大学生に接してきて、また子どもたちを見ていて、これからの働き方は今まで通りにはいかないと心底感じていたからでもあります。きっと70歳くらいまでは収入をもつ必要がある（万が一の状況に対応できる経済的背景を含めて）方々がどんどん増加する時代。我が家はどうかな？と冷静に見つめながら。
子ども３人にどれだけの教育費と生活費がかかるか、と計算するととんでもない額にもなります。（教育費はどんどん上がるばかり！）
何か【これ】という仕事をしながらも、自分の強み、好きなこと、得意なこと、興味関心を広げ、また狭くフォーカスもしながら、「キャリア」を積んでいく。
人との関係性、つながりも、ますます重要な時代です。
AIでは無理な、私にしかできない・私だからこその役割を、見つけられるといい。
そして、家族としてのキャリア「ファミリーキャリア」をどう創るか。
そんなサポートに精進します。
始動です