喫煙している女性は不妊症のリスクが40%高く、禁煙に成功すると25%下がる可能性…WHO報告書
世界保健機関(WHO)は、喫煙している女性はたばこを吸っていない女性に比べ、不妊症のリスクが40%高いとする報告書を公表した。禁煙した女性は不妊症のリスクが下がる報告に触れ、「禁煙によって妊娠の可能性が高まる」との見解も示した。
報告書では、1年以上避妊せずに、定期的に性交渉を行っても妊娠に至らない状態を不妊症と定義。世界中で妊娠、出産が可能な年齢にある6人に1人が不妊症を経験すると指摘した。
2000年以降に喫煙と不妊の関連性を評価した研究成果を分析したところ、喫煙女性が不妊症となるリスクは21%で、非喫煙女性の15%の4割増となった。また喫煙者の男性は非喫煙者に比べ、勃起障害(ED)や射精障害の割合が高かった。
一方、禁煙に成功した女性は、喫煙を続けている女性に比べ、不妊症のリスクが25%下がる可能性があることも示された。
また報告書は、本人が喫煙していなくても、他人のたばこの煙を吸う受動喫煙により、不妊症となるリスクが20%高まるとした。
WHOの報告書について、東邦大の片桐由起子教授(産婦人科)は「喫煙は体内の血流に悪影響を及ぼす。血流の悪化は卵巣機能の低下のほか、早産や胎盤 剥離 などにも関係すると知られており、妥当な内容だ」と話している。
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この記事の内容は何度も私達が伝えてきた内容です。
一般的にイメージとして、男性がタバコを吸っていると、精子の質が低迷する或いは精子が無くなってしまう。このイメージは割と定着していると思うんです。
女性はどうですか?
勿論女性の卵子にも影響があります。
卵胞は育ちます。しかしその中に存在するはずの卵子は弱っているか?卵子が存在しない状況があります。
実際、採卵の現場で空砲であろうと医師から説明を受けた事もあります。
後々にお子さんを授かる事を望むならば、是非禁煙 断煙をお勧めします。


