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灰色の街から

九ヶ月間が曇り空。この街を愛して住んで、十五年を超えた。
ほぼ酔っ払ってる時間につぶやきを書いてます。

ダル君の女探し・・・というか

ネットでチャットを始めたころ、

私の中では、まだ「男ってバカだね~」の余裕があった。

 

彼の欲求は飢餓動物に似て

其のころの私は卵巣嚢腫、10cmをおなかに抱え

オーガニズムより、痛みがひどくて

心より、早くダル君が満足してほしいと願った。

 

実際にダル君が行動を起こした頃。

私は焦燥感と信頼の喪失と深い悲しみに落ちていた。

…苦しかった。

 

喧嘩を何度かした。

許せなかった。

ダル君はもちろん認めない。

でも、動かせない証拠があった。

これは七年くらい前。

 

それから続く、深い失望と絶望の日々。

レスになってからの私は壊れていたので

すでに痛みは感じなく

子供を巣立ちさせるまでをゴールに考えていた。

 

何のゴールだろう。

でも笑顔のない

モラハラが少し入ったダル君に

何も言わず。

 

少しずつ

私か彼が死ぬことをいつでも想像しているようになり、

長年の経済的な我慢が(私のみの我慢、ダル君は、もう貧乏は嫌だ!と叫び好きなことにお金を使い始めた)限界近く。

さらに、

仕事のストレス(私は経理、金庫管理をしている)。

 

カウンセラーには

自分の主張をしっかりしなさいと言われつつ。

 

ダル君が使うお金を参考に

私は私の楽しみを見つけた(スパに行ったり、おいしいご飯を食べたり、ちょっと贅沢な食材を買って料理した。)…はずだった。

 

でも、

病んだ心はなかなか健康にもどれない。

 

やる気がなくなり

考えがまとまらない。

集中できない。

何時も悲しい。

死ぬことばかり考える。

 

私は自分を責めた。

ダル君が浮気するのは私のせいだと思っていたから。

 

 

レス時代の私の苦しみは

今、思い返せば

離婚が正解だったと教えてくれる。

 

愛してた。

愛してた。

 

あの日の、ダル君の白い眼を私は決して忘れない。

 

絶望と、憎しみ。

 

私にだけEDなダル君。

彼がいない間の私の葛藤。

今、どこかで他の女性と戯れる人。

 

四年も五年も

我慢して

誰にも言えず

苦しみは

私を壊していった。

 

自分を責めに責めた日々。

私の努力が

私の何かが

彼をEDにさせている。

 

浮気を知りつつも

責められない理由。

 

私は私を憎み

それと同じくらい彼を憎んだ。

 

私は笑顔が消えていたらしい。

笑顔を忘れ

ひっそりと泣き

心の中には・・・・・空洞。

一日一日をやり過ごす。

…苦しい。

 

私は深刻な鬱へとなっていく。

アメリカと日本の離婚の申請や受理、などの違いはおいおい、書いていくけど。

 

私たちは今、離婚を申請して、裁判所に提出済。

 

離婚が成立するのは90日から120日かかる。

(平和的な私たちの離婚の場合)

 

離婚は確定。

 

のんびりと引っ越しの準備を始めているが

大事なのは、家を売る予定でいるので

売却のための準備も必要。思い出の数々…

私は、全部ごみといい、

彼はこれは取っておきたいといい・・・

 

その最中。

ダル君ったら、ミステイク。

「ぼくはほんとに悲しいよ。

あなたも悲しいでしょ?」

 

いやいや・・・次、進もうや。

感傷はあとでいいやん。

 

そしてまた、

夕食を準備している私に

「あなたがいなくなったら、僕は・・・

どうしよう…毎日スープになるかも。」

 

私:「大丈夫だよ、なんとかなるし」

 

ダル君;「急がないでね、家を出る日」

 

 

 

 

ほんのちょっと後悔モードのダル君に

ロミオ君に変身したかのようで

 

ちょっとうれしい私です。

 

もちろん戻ることはないけど、ね。