何が私の幸せなのだろう | 灰色の街から

灰色の街から

九ヶ月間が曇り空。この街を愛して住んで、十五年を超えた。
ほぼ酔っ払ってる時間につぶやきを書いてます。

日々は私の思惑とは関係なく

流れていく・・・・・

 

ダル君の幸せ。

いいSEXをしたい。

何時までも若々しくいたい。

リタイヤ後は世界中を放浪しながらゆっくりと生きていきたい。

 

いきなり突き付けられた

私の幸せ。

二十五年以上も、家庭を守り、子供と共にあった、

夫に尽くし、仕事面でも、私は経理や雑用を引き受け

苦しくてつらい日々もいつも、今が幸せと言い聞かせてきた。

 

カウンセラーからあなたはどうしたいの?

何が幸せなの?

と問われ・・・・

 

‥‥何も、それこそ何も思いつかなかった。

 

今のままでいい。

いや、

私は苦しんでいるじゃない?

子供たちももう

独立した。

 

見失っている私だけの幸せ。

 

離婚がファイルされ、

数々の人々にアドバイスや助言をいただき

考えたのは

 

私は経済的に独立できれば

この結婚を終わりにしても後悔しないだろう、という事。

 

ダル君に、ある程度の引き続きをしつつ、

私の、

私だけの近未来を空想する。

 

初めは

日本に永久帰国。

今もその考えはある。

 

そしてこの地で

新たな仕事を探し、住処を探して生きる。

 

新しい住処を考えたり

帰国した場合の想像はとても楽しく

きっと

私は幸せになれると思える。