バイブルプレイヤーズ(BP)カード研究室、いよいよ今日で第一弾人物カードは最後です!!
最後はあの方に締めてもらいましょう!!
【ザアカイ】(人物カード)

・この人物を場に出したとき、山札から「取税人」と名がつく人物を1人選び、相手に見せ、手札に加える。(そのあとに山札をシャッフルする)
・この人物の下に祈りをつけるたびに、手札から祈りを1枚、ほかの人物の下につけてもよい。
イエスを見たい一心で木に登っていたザアカイ。そんな彼を見つけたイエスは、彼と一緒に食事をするのでした。当時取税人というのはとても嫌われていて、一緒に食事をするなんてもってのほか。それなのに一緒に食事をしてくれたイエスに心打たれたザアカイは、心を入れ替えるのでした。
開発者いわく「1枚でコンボになるカードを」とのコンセプトで作られたカード。1枚でコンボって何だ!?と思わず突っ込みたくなるくらい強力なカードです。
ご存知のとおり、私はこのザアカイを軸にしたデッキを使い第三回大会で優勝できました。ザアカイについては思い入れが強いので、今回は少し長くなりますがご容赦くださいw
さて、ザアカイの強さですがなんといっても「祈りをつけるともう1枚祈りがつけられる」という能力が強力です。この能力の強さには3通りの強さがあります。
1つ目は一撃で試合を決める破壊力。大会の決勝でも一気に3列そろえて勝利しました。相手からしてみたら、ザアカイが2枚出ているだけで一気に勝たれるかもしれない恐怖があるわけです。1ターンの油断もできない状態にさせる恐ろしいカードですね。また、1ターンでいっきに2~3列揃えるため、相手にサイドカードを引かせないというメリットもあります。
2つ目は妨害に対する強さ。祈りをつけずに手札に貯めておくので、ユダやゴリアテ、「狭い門から~」、「後の者が先となり~」に対して強いです。ダビデや「人は新たに~」などの人物を戻す系の妨害には弱いですが、祈りを戻す系の妨害に比べてデッキに入っている確率は低め。というのも祈りを戻す効果は相手のスピードをダウンさせるため、強力だからです。その強力な妨害を完全に無効化させてしまうのが、ザアカイです!
3つ目はターンが無駄にならないこと。このゲームでは毎ターン人物、聖句、祈りの3つの行動を全部行ったほうが有利です。しかし全部を毎ターン行うのは難しいのが現実。特にありがちなのが「祈りを付けたい人物が引けない」というパターン。こうなると手札にある祈りはおあずけになってしまいます。
し・か・し!ザアカイなら手札の祈りは一気に出せるため、祈りを引いてきた=祈りを出したとほぼ同意義になります。今出せなくてもあとで一気に出せるため、無駄にならないのです!
1つの能力だけでこれだけ強力なのに、なんとザアカイにはもうひとつの能力があります。
それが「自分(あるいは十二弟子のマタイ)を山札から持ってくる」能力!!
このもう1つの能力がザアカイをさらに凶悪にしています。
この能力のなにがすごいかというと、ザアカイを1枚でも引ければ次のターンでもう1枚出せるということです。普通コンボに必要なカードは片方が揃ってももう片方が引けない、ということがあるのですが、ザアカイにはそんな心配がありません!
これがザアカイの安定性につながっています。
さらに、妨害に対しても強くなります。
あれ? ダビデや「人は新たに~」などの人物を戻す系の妨害には弱いんじゃなかったの?
と思った方もいるかもしれません。
確かに山札に戻されと痛いのですが、ザアカイは自分を山札から持ってこられるので、またすぐに出すことができます!これは十二弟子のペテロやサウロには出来ない芸当です。
戻しても戻しても出てくるザアカイ…相手からしたら嫌なことこの上ないですね。。。
長くなりましたが、ザアカイの強さの最大のポイントは安定感と爆発力。非常に強力なカードだと思います。
そんなザアカイにも最大の弱点が・・・それは手札を攻撃されると弱いこと。
とくに「自分の宝は~」は天敵です。いいタイミングで使われると、まず勝てません涙
また、手札に祈りを貯めるのにも時間がかかります。祈りを引けるカードを大量に入れて、邪魔されるよりも早く祈りを貯めて勝ちましょう!