こんばんは!BPカード研究室です!!
今日も張り切ってカードを紹介していきます!

「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか」(聖句カード)

死よ

・自分の捨て札置き場の人物を1人選び、その人物を手札に加える。

なかなかかっこいいイラストのカードです。死の力を打ち破る剣のイメージでしょうか。
「剣」とか「死の剣」と呼ばれることもあります。

捨て札置き場の人物を手札に加えることができるカード。このカードを使うためには、捨て札置き場に人物を置いておく必要があります。
現状、人物を捨て札置き場に置く方法は二つしかありません。

1,「一粒の麦が~」で場から捨て札置き場に送る
2,聖句としても使える人物を聖句として使う


2に関してはリベカルツのみ可能です。ということで基本的にこのカードは「一粒の麦が~」とセットで使うことになるでしょう。

スタンダードな使い方としては、ユダなどの場に出した時に強力な効果が出せるカードを再利用するというもの。
また、迫害者サウロを麦送りした場合も、このカードで戻せばパウロが出せます。

そして忘れちゃいけないのがベタニヤのラザロ
ラザロの効果はこのカードを使うことを前提にしています。(いわゆるデザイナーズコンボ)
ラザロとコンボさせることで、このカードの効果は人物+祈り2枚を即座に出せるように!★カード以上の効果になります!
ラザロ&麦を入れているデッキであれば、1枚忍ばせておくだけで、以外な勝ち方ができることがあります。

「一粒の麦が~」のところでも紹介しましたが、捨て札置き場のカードは邪魔されることがほぼないので、一度人物を送ってしまえば安定して使えます。
使いどころは限定されますが、なかなか強力なカードです!

こんばんは!BPカード研究室です!!
バイブルプレイヤーズも少しずつ有名になってきているようで、嬉しい限りです!
今日もバシバシカードを紹介していきます!

「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一つのままです」(聖句カード)

麦

・自分の場の祈りがついていない人物を好きなだけ選び、捨て札置き場に置く。そのようにして捨て札置き場に置いた人物1人につき1枚、山札の上から引く。


通称「麦」。「一麦」と略されることもあります。
麦が地面に落ちて死ぬことで、次の麦が生えてきて、そこからさらに多くの麦が取れる。
カードの絵からそんな感じがとてもよく伝わってきます。

カードの効果はとてもユニークかつ強力なものです。
まずこのカードは手札を増やすことができる数少ないカードのうちの一つです。
現状で手札を増やせるカードはサラ、ベタニヤのマルタ、サウル王、「主よ、助けてください★」、「主は私の力、私の盾★」、「このように、あとの者が先になり、先の者があとになるものです★」そしてこの「一粒の麦が~」だけです。(コンボなどは除きます。多分見落としはないと思いますがもし他にあったら教えてください!)
サラは運がからむし、ベタニヤのマルタは条件がキビシイ。サウル王は確実ですが、最大2枚なのと自分に祈りが付けられないのが痛い。ほかの聖句はすべて★です。
「一粒の麦が~」は確実に数枚のカードが引け、手札が増えます!!しかもデッキに3枚入れられる!これはなかなか強いですよ!


さらなるこのカードのユニークさは人物を捨て札置き場に置けるということです。
人物を捨て札にしてしまうのはいいことなの?と思う人もいるかもしれません。しかしこれはいいことです!!(捨てられる人たちには申し訳ないですが…)

まず第一に、人物がデッキに戻らないのでデッキが圧縮(不要なカードが少なくなり、必要なカードが引きやすくなること)されます。士師サムソンやサウル王だと人物がデッキに戻るので、圧縮はされません。
このゲームは終盤になればなるほど、山札にある祈りが減ってくるのでなかなか祈りが引けなくなります。
「一粒の麦が~」でデッキを圧縮しておけば、終盤に祈りを引ける確率もアップするのです!

さらに捨て札置き場においた人物は死よ。おまえの勝利はどこにあるのか」で再利用できます!
有名なのはベタニヤのラザロですが、ユダを再利用するのもかなり強力。
今のところ捨て札置き場のカードを攻撃するカードはないので(今後も出なさそうですが)、このコンボはほぼ安全に決まります。

また、場に出ている人物で祈りを付ける予定がなく、効果が場に出た時のものしかないカードは、基本場に出た後はなにも仕事がありません。
そういった用済みな人たちを麦畑に送り込んでドローに変える、というのは非常に有効です!
皆さんにせっせと働いてもらいましょう!!(人道的にはどうなのか)


弱点は捨て札置き場に送る人物がいないと効果がないということ。
あまり人物を展開できないデッキや、捨て札にできる人物が少ないデッキ(アブラハムやパウロデッキなど)にはあまり向かないかもしれません。

個人的には「一粒の麦が~」&ベタニヤ兄弟姉妹か「十二弟子のシモン」、どちらかをデッキにいれておくと手札が減ることなく安定して戦えると思います。
強力なドローソースですので、ぜひ使ってみてください!!

こんばんは!BPカード研究室です!!
今回は第一弾聖句の中でもかなり強力な聖句を紹介します!

「狭い門から入りなさい」(聖句カード)

せま門

・相手の場の祈りを1枚、相手の山札の下に置く。そのあと、自分は山札の上から1枚引く。(すでに完成している列の祈りは選べない)


「狭い門から入りなさい」だけだとよく意味がわからないと思いますが、この言葉は「 滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。 しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。 それを見いだす者は少ない。」と続きます。
広くて通りやすい道ではなく、狭くてつらい道にこそ救いがある、ということですね。

このカードは自分ではなく、相手に狭い道を通らせますw
相手がせっかくつけた祈りをはがしてしまうのです!!
このゲームでは祈りは勝利するために必要なカードですから、相手の祈りを剥がすというのは相手を勝利から遠ざけることになります。
第二弾までのカードで相手の祈りを剥がせるカードは、この「狭い門から~」と、イスカリオテのユダ★、ゴリアテ★、パリサイ人、「このように、あとの者が先になり、先の者があとになるものです★」だけです。
お分かりでしょうか?ほとんどが★カード!!パリサイ人も聖句を捨てることでブロックされてしまいますので、実質このカードが一番手軽に使えます!

祈りを1枚剥がすだけでも強いのに、さらに自分が1枚ドロー!!
手札を減らすリスクすらありません!打てるタイミングがあったらどんどん打っていいカードです。

このカードの強さはわかりやすいのであまり解説はいらないかもしれませんw
しかし一方で弱点もあります。そこの部分をしっかり解説したほうが、解説としてはいいかなと思うので、あえて弱点を多めに紹介します。

まず一つ目は相手のデッキによってはまったく使えないということです。
例えばザアカイデッキやパウロデッキなどの、祈りをつけてこないデッキ。
または、勇者ダビデやラザロなど、1ターンで一気に完成させてしまえるデッキ。
こういったデッキが相手だと、「狭い門から~」は打つことができません。
また、上手い相手になればなるほど、中途半端に祈りをつけることをしません。「絶えず祈りなさい」や人物の効果で、一気に1列を完成させてしまいます。
そうすると、超強力で便利な聖句だったはずが、いきなり手札でくさってしまいます。
似たような聖句の「人は、新しく~」はほぼいつでも打てるのに比べると、タイミングや使える相手が少し限定されてしまうのが弱点です。

二つ目はすでに付いている祈りにしか効果がないということです。
例えば相手があと1列完成したら勝ち、という時に相手の捨て札置き場にラザロが、そして「死よ、お前の勝利は~」と祈りが手札にある。こんな時は「狭い門から~」ではどうしようもできません。
一方で似たような効果の「主よ、いつまでですか」ならば、次の相手のターンに出るであろう祈りを防ぐことができます
一つ目の弱点とも重なりますが、コンボなどで一気に祈りを展開されてしまうと妨害のしようがありません。
逆に言えば相手が一気に祈りを出せそうな場合は、使える時に「狭い門から~」を使っておいたほうがいいでしょう。
油断しているとあっという間に上がられてしまいます!!

三つ目は祈りの付け替えを助けてしまうということ。
基本的にこのゲームでは、一度祈りを付けた人物の祈りを、自分の手で剥がすことができません。
また、祈りを付けられる人物は3人までと決まっています。
マルタ&マリヤであればマリヤのほうが祈りをつけやすいのですが、間違ってマルタに祈りをつけてしまった、なんていう時もあります。(なかなか二枚目のマリヤが出せず、焦ってマルタにつけてしまったとか。)
そんなときに「狭い門から~」で祈りを外されたらどうでしょうか?相手にとっては大助かり!祈りをつけやすいマリヤに祈りをつけていくチャンスを与えてしまうことになります。
相手のデッキをよく見て、どの人物の祈りを剥がすべきかをしっかり見極めましょう。(相手が上がりそうなときはそうも言ってられませんが)

四つ目は祈りを付けた時の効果をもう一度使われることです。
ユダやパリサイ人のように、人物ごと山札に戻してしまえるのならいいのですが、このカードは人物が場に残ります。
すると、祈りを付けられたときにまたその人物の効果が発動することになります。
「十二弟子のシモン」ならまた1ドロー、「預言者サムエル」なら人物が一人出てきます。
場合によっては相手を助けてしまうことにもなりかねませんので、少し気をつけたほうがいいです。
使うなら、祈りを付けた時の効果がない人物の祈りを剥がしましょう。

最後は「主を恐れることは知識の初めである」の存在です。
便利で強いからといって考えなしに打ってしまうと、「主を恐れることは~」で真似されてしまいます。
すると、こちらの祈りもはがされてしまい、こちらも勝利から遠ざけられてしまいます。
おあいこのように見えますが、相手は自分のターンにもう一枚聖句を使えますので、こちらのほうが若干損しています。
これを防ぐには、こちらの祈りがはがされない状態のときに「狭い門から~」を使うようにすることを心がけるといいでしょう。
よくやりがちなのは、手札から祈りを付けて「狭い門から~」を使ってしまうパターン。逆にすれば、相手に真似されるリスクを回避できますよ。


弱点や使う上での注意点ばかり上げましたが、こういったことに気をつければとても強いカードです!!
逆に相手も使ってくることが予想できるので、いかに「狭い門から~」を受けないようにするかも腕の見せ所。
強いからこそ使うのにも使われるのにも腕が問われる、まさに「狭い門」のカードです!