先日、オーダーおなまえ絵本のモニターをしていただいた、Sちゃんママにアンケートにご協力いただきましたので、ご紹介いたします。
Sちゃんママのデザインは、パパも一緒に考えられましたので、パパのご感想もあります。
①デザインを考えていた時はいかがでしたか?
父:1年間の思い出を振り返ることができました。名前と名字の限られた頭文字から、こだわったデザインを見つけるのは難しかったです。
母:初めはキャラクターや食べ物など子どもの好きなものや関係のあるものを考えましたが、名前の文字から始まるものがことごとくなく苦戦しました。また、モニターに立候補しておきながら絵心がないので他の方のデザインのようにかわいらしい絵も描けない。どうしようかと。でもあれこれ考えた挙句、子どもの思い出に絡めたらいいかもと思いつき、アイデアがどんどん浮かび楽しくなりました。そして、絵は下手でもオリジナリティを出すことが記念になると開き直ったところ気持ちが楽になりました。今や自信作です(笑)。夫婦でデザインを考えたことにより二人の想いを込めることができました。それに、思い出を一緒に振り返り共有できたことで家族の絆が深まり新たな思い出もできました。
②実際におなまえ絵本を手にしていかがでしたか?
父:画像で見た時よりもフェルトの感触が加わり温かみを感じました。
母:自分のデザインが形になることがこんなにも嬉しいとは!!細かい部分が結構あったので表現していただけるのか不安でしたが工夫をこらしてあって感心しました。提出したデザインは紙に描いただけのものなので当然平面的でしたが作っていただいたものは立体的で厚みがあり手で触って手触りや凸凹を楽しめるのがいいと思いました。また台布や紐の色もページごとに違っていてカラフルで視覚的にも満足いく出来栄えでした。ただ、自分がこだわっている細かな色や表現に関しては、前もって伝え相談しておくとよいと思いました。
③おなまえ絵本についてどんな風に思われますか?
父:自分だけの1冊になるので特別感があります。
母:名前はよく生まれて初めての親からのプレゼントだと表現されますが、このプレゼントに想いという彩りを加えて目で見て触れる形にしてくれるものだと思います。そして、お互いの絆を深める世界に一つだけの宝物になるかと思います。また将来、このときはこんなエピソードがあったとかこのキャラクターが好きだったなど思い出を振り返るツールになるのではないかと思います。
④お子さまの反応やその他何でも
父:名前の由来を残せるページも追加したいと思いました。
母:来月子どもの3歳の誕生日なのでその時渡そうと思っています。ですので反応はまた追ってご報告させていただきます。今回の場合は「つ」→「ツインテール」「さ」→「サプライズ」など、文字と絵から言葉を連想するのが幼少期にはまだ難しいものもあるので、子どもがいつどのように正解にたどり着くか今後とても楽しみです。また2歳の思い出の次は3歳の、4歳のという風に毎年作ってあげられたら思い出が積み重なっていいなぁと思いました。おなまえ絵本はアイデア次第でいろいろな楽しみ方ができるかと思います。
父:1年間の思い出を振り返ることができました。名前と名字の限られた頭文字から、こだわったデザインを見つけるのは難しかったです。
母:初めはキャラクターや食べ物など子どもの好きなものや関係のあるものを考えましたが、名前の文字から始まるものがことごとくなく苦戦しました。また、モニターに立候補しておきながら絵心がないので他の方のデザインのようにかわいらしい絵も描けない。どうしようかと。でもあれこれ考えた挙句、子どもの思い出に絡めたらいいかもと思いつき、アイデアがどんどん浮かび楽しくなりました。そして、絵は下手でもオリジナリティを出すことが記念になると開き直ったところ気持ちが楽になりました。今や自信作です(笑)。夫婦でデザインを考えたことにより二人の想いを込めることができました。それに、思い出を一緒に振り返り共有できたことで家族の絆が深まり新たな思い出もできました。
②実際におなまえ絵本を手にしていかがでしたか?
父:画像で見た時よりもフェルトの感触が加わり温かみを感じました。
母:自分のデザインが形になることがこんなにも嬉しいとは!!細かい部分が結構あったので表現していただけるのか不安でしたが工夫をこらしてあって感心しました。提出したデザインは紙に描いただけのものなので当然平面的でしたが作っていただいたものは立体的で厚みがあり手で触って手触りや凸凹を楽しめるのがいいと思いました。また台布や紐の色もページごとに違っていてカラフルで視覚的にも満足いく出来栄えでした。ただ、自分がこだわっている細かな色や表現に関しては、前もって伝え相談しておくとよいと思いました。
③おなまえ絵本についてどんな風に思われますか?
父:自分だけの1冊になるので特別感があります。
母:名前はよく生まれて初めての親からのプレゼントだと表現されますが、このプレゼントに想いという彩りを加えて目で見て触れる形にしてくれるものだと思います。そして、お互いの絆を深める世界に一つだけの宝物になるかと思います。また将来、このときはこんなエピソードがあったとかこのキャラクターが好きだったなど思い出を振り返るツールになるのではないかと思います。
④お子さまの反応やその他何でも
父:名前の由来を残せるページも追加したいと思いました。
母:来月子どもの3歳の誕生日なのでその時渡そうと思っています。ですので反応はまた追ってご報告させていただきます。今回の場合は「つ」→「ツインテール」「さ」→「サプライズ」など、文字と絵から言葉を連想するのが幼少期にはまだ難しいものもあるので、子どもがいつどのように正解にたどり着くか今後とても楽しみです。また2歳の思い出の次は3歳の、4歳のという風に毎年作ってあげられたら思い出が積み重なっていいなぁと思いました。おなまえ絵本はアイデア次第でいろいろな楽しみ方ができるかと思います。
Sちゃんママ、この度はモニターにご協力いただき、本当にありがとうございました。
最初、デザインをいただいた時、たくさんの細かい部分があって正直これは厳しいなと思いました。
また、モニターですので、誰が見てもわかりやすいものを求めていた私にとってはこのデザインを受けるべきか悩みました。
でも、デザインの解説を読みながら、ママやパパのお子さまへの愛情があふれんばかりだったので、「ようし、やってみよう!」と気合いが入りました。(笑)
作りはじめると、細かい部分に四苦八苦。
それでも、作り手の意地やプライドもあり、喜んでいただきたいという一心で何とか完成することができました。
この『おなまえ絵本』が、ご家族の宝物になっていただけたら嬉しいです。
この度は、ありがとうございました。
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