ショク♡ちゃんコラムとは
0123キッズおおくぼの予定表に書いてくれていた コラムです。
ママのお役立ち情報満載なので、少しずつこのブログでシェアしていきます。
<味覚を育み、かむ力をつける>
嫌いなものをつくらないためには、乳幼児期に脳への味覚の情報を増やすことが大切です。
味覚は体験によって広がります。さまざまな味を体験し、おいしさを知ることで味覚は育まれます。同時に、かむ力をつけることが重要です。
よくかむとだ液がたくさん出て消化吸収を助けるうえに肥満を予防します。
また、歯並びがよくなり虫歯になりにくくなります。さらに知能の発達にもつながります。
パンやソーセージ、チーズ、ソフトせんべいなど、形があってやわらかめで持ちやすいものを手づかみでたべさせます。
前歯でしっかりかじり取ることで、食べ物を舌で奥歯にもっていき、奥歯でかむことができるようになります。
食べ物を丸のみしたりなかなか飲みこめないお子さんは、前歯で一口大にかみ切ることから始めてください。
嫌いなものをつくらないためには、乳幼児期に脳への味覚の情報を増やすことが大切です。
味覚は体験によって広がります。さまざまな味を体験し、おいしさを知ることで味覚は育まれます。同時に、かむ力をつけることが重要です。
よくかむとだ液がたくさん出て消化吸収を助けるうえに肥満を予防します。
また、歯並びがよくなり虫歯になりにくくなります。さらに知能の発達にもつながります。
おやつに食べるバナナやゼリー、プリンをリンゴやおせんべい、ナッツなどに替えたり、ご飯にぶぎや玄米を混ぜたり、おかずに根菜類やきのこ、改装を取り入れたりして、噛みごたえのある食事にします。
食べる意欲を大切にしながら、ゆっくりと取り組みましょう。
<上手にかむために>
前歯がはえた頃に、前歯をしっかり使う食べ方を教えます。パンやソーセージ、チーズ、ソフトせんべいなど、形があってやわらかめで持ちやすいものを手づかみでたべさせます。
前歯でしっかりかじり取ることで、食べ物を舌で奥歯にもっていき、奥歯でかむことができるようになります。
食べ物を丸のみしたりなかなか飲みこめないお子さんは、前歯で一口大にかみ切ることから始めてください。
やわらかいものばかり食べていると、本当に歯も弱くなりますよね。
子どもの時から、硬いおせんべいを食べる習慣を作っておくと、いいですね。
これまで出会ったお子さん、噛まずに飲み込んでしまう子、なかなか飲み込めずにいつまでも口に食べ物が残ってしまう子、など見てきました。
癖になってしまっているのだと思いますが、「よくかんでね」と根気よく繰り返し伝えていくことが大切ですね。
あまり、たくさん口の中に食べ物を入れないことも大事かなぁ。
私は、早食いでほとんど噛んでない…
ゆっくり食べるお友達はやせている。(笑)