ショク♡ちゃんコラムとは
0123キッズおおくぼの予定表に書いてくれていた コラムです。
ママのお役立ち情報満載なので、少しずつこのブログでシェアしていきます。
<どうやって味覚は作られる?>
子どもの味覚は身体の成長と同時に形成されていきます。
薄味を基本にして、素材そのものの味を大切にしていきましょう。
甘味・塩味・うま味は人間が本来好む味ですが、経験により好む味が苦味・酸味です。
経験の少ない子どもには苦手な味になりやすいのです。今は味覚が形成される重要な時期。
乳幼児にとって、苦みは体への警戒信号(苦味=毒)として拒否すべき味です。ですから、苦味のある野菜は本能的に嫌われて当然ですね。
コミュニケーションで警戒心を解いてあげることが野菜を好きになる一歩かもしれませんね。
子どもの味覚は身体の成長と同時に形成されていきます。
薄味を基本にして、素材そのものの味を大切にしていきましょう。
甘味・塩味・うま味は人間が本来好む味ですが、経験により好む味が苦味・酸味です。
経験の少ない子どもには苦手な味になりやすいのです。今は味覚が形成される重要な時期。
いろいろな素材と味に慣れ、幅を広げていくことが大切です。多くの味の経験が「おいしい!」感覚を作っていきます。
<野菜の主な味の成分>
野菜のおいしさの基本は甘味です。これにアミノ酸などのうまみ成分とさずかの辛味や苦みなどが加わってできたのが野菜の味です。乳幼児にとって、苦みは体への警戒信号(苦味=毒)として拒否すべき味です。ですから、苦味のある野菜は本能的に嫌われて当然ですね。
コミュニケーションで警戒心を解いてあげることが野菜を好きになる一歩かもしれませんね。
私は大人になった今でも、辛味と酸味は苦手です。(;'∀')
梅干しが苦手ですし、わさびやからしなどの香辛料も苦手です。お恥ずかしい…
長男は、何でもよく食べてくれましたが、トマトだけは苦手でした。
でも、私は「お残しは許しまへんで」と、育ててきたので(笑)我慢して食べていましたが、大人になって私の目が届かなくなってからはトマトは食べてないようです。
なぜか、次男もトマトが嫌いなんですよね。
何で二人ともトマトが苦手になってしまったのか?考えるに…
最初に食べさせたトマトがたまたま酸っぱかったのかな?と思っています。
私が子どものころは、親が畑で作っていたおいしいトマトを丸かじりにしておやつ代わりに食べていたのですがねぇ。