ショク♡ちゃんコラムとは
0123キッズおおくぼの予定表に書いてくれていた コラムです。
ママのお役立ち情報満載なので、少しずつこのブログでシェアしていきます。
<主食・主菜・副菜の力>
主食・主菜・副菜がそろった食事は、いろいろな食品が組み合わさって、栄養バランスがとれているものです。
主食のご飯やパン、麺類などの炭水化物は、脳が必要とするエネルギーです。
魚や肉、卵・大豆を使った主菜は、子供の発育に不可欠なたんぱく質です。
野菜や芋、きのこ、海藻を使った副菜は、微量でも重要な役割をするビタミンやミネラル、食物繊維などを体に供給してくれます。
小食だと子どもの発育に影響するのでは?と心配になるものです。
しかし、基本的に、子どもが元気よく育っていれば、それが適量と判断してよいでしょう。
子どもは、食欲にむらや偏食があって当然です。
昨日と今日で比較するのではなく、数日から一週間単位で、長期的にみていきましょう。
主食・主菜・副菜がそろった食事は、いろいろな食品が組み合わさって、栄養バランスがとれているものです。
主食のご飯やパン、麺類などの炭水化物は、脳が必要とするエネルギーです。
魚や肉、卵・大豆を使った主菜は、子供の発育に不可欠なたんぱく質です。
野菜や芋、きのこ、海藻を使った副菜は、微量でも重要な役割をするビタミンやミネラル、食物繊維などを体に供給してくれます。
どれかが欠けると、せっかくとった栄養素が十分生かされないこともありますので、「主食・主菜・副菜」を献立の「単位」として、毎日の食事作りを考えてみましょう
<食事の量は?>
「食べる量が多いか少ないか」。幼児期にはたいへん気になる問題です。小食だと子どもの発育に影響するのでは?と心配になるものです。
しかし、基本的に、子どもが元気よく育っていれば、それが適量と判断してよいでしょう。
子どもは、食欲にむらや偏食があって当然です。
昨日と今日で比較するのではなく、数日から一週間単位で、長期的にみていきましょう。
赤ちゃんの時は、どんな離乳食もパクパク食べてくれて、「偏食なく食べてくれてよかったわ」と思っていても、少し大きくなると好きな野菜と嫌いな野菜がはっきりしてきて、嫌いなものは食べなくなった…というお子さんを多く見てきました。
これも、成長ととらえますが、お母さんとしては「このまま好き嫌いが直らなかったらどうしょう」と心配になってしまいますね。
自分のことに置き換えて、子どものころ苦手だった食べ物が大人になったら食べられるようになった、好きになった、という食材は意外と多いです。
食のことだけに限らず、子どもの今の行動に対して、「今はこういう時期なんだな」と思って見守ることは親も大きなストレスを抱えないで過ごせる大事なことかもしれません。
お子さまのマイブーム(最近できるようになったことやその逆も含めて) は、何ですか?
今はこんな時期!
それも楽しんでみてください。