さぼりにさぼったブログ更新。少しずつ再開していきたいと思う。
さて、この3ヶ月間で2つのプロジェクトにアサインされていた。入社3日目から1ヶ月間は新規事業の戦略、その後2ヶ月間は新興国の事業戦略を担当した。
1つ目の新規事業戦略は、文字通り右も左も分からない状態、かつ、コンサルとしての職務やランクに期待されるパフォーマンスが出ているのか?という不安を抱きながら1ヶ月を過ごした。特に自分のアウトプットの品質がどの程度なのか?平均点より下回っていないか?ということばかり気にして、余計な神経をすり減らすことになった。
振り返ってみて、①自分の基準がない、②的確なフィードバックがない、という2つの理由があったように思える。
①自分の基準がないについては、そもそも経験したことのない種類の仕事なので、自分の中に「ここまでやればexcellentに違いない!」、「この程度ならまあOKだろう。」といった感覚的な判断基準がなかった。その結果、自分のアウトプットに対して自己評価ができない、どこまでやっても自信が持てない、常に何だか不安、という状態に陥った。この点、経験を積んで基準ができていくものなので、初めて何かに挑戦する時には、ある程度ついてまわるものだという気もする。教訓としては、気にせずやり抜け、ということかも知れない。周りの評価が気になるのはある意味、集中できていない、やり切れていない、と見ることもできる。
②的確なフィードバックがないについては、⑴.プロジェクトの中で随時パフォーマンスを確認、評価、指導する余裕がお互いにない。⑵.ランクに対する期待値が人によってバラバラ。という2つにブレークダウンできる。
⑴については、プロジェクトでは1つ上のランクの先輩と2人で作業を進めるので、常に忙しく、作業ごとに細かくフィードバック、評価、アドバイスがもらえるわけでない。常にタイトにスケジュールが設定されていること、また、それによって生じる「聞きにくい」「指導しにくい」という心理的側面がある。それに、そもそも、1つ上のランクだと評価者ではないので、評価に対する役割責任を負っていない。じゃあ、誰が評価するの?というと、オフィシャルな評価システムとしては、プロジェクト終了後にそのプロジェクト内でのパフォーマンスについて、マネージャー以上が評価する。ただ、マネージャーとはいっしょに作業を行う訳ではないので、基本的に実務的な視点やプロセスは評価対象外となりがち。では何が重要視されるかというと、アウトプットのスピード、品質、センス、アプローチのロジカルさ、クライアントとのリレーションシップなど、コンサルタントとしてのスキルセットやパフォーマンスに対し、多角的に評価項目が設定されている。そういう意味では、体系だったシステムがあるにはあるが、あくまでもプロジェクト終了後にまとめての、しかも、結果に対する評価であり、プロジェクト途中でのフィードバックは乏しいと思う。
⑵については、たとえば、何人かの先輩に「どこまでやったら合格点なのか分からないので、常に不安な感じがします。」と相談すると、「ここまでやれば良いとか決めずにやればいいのでは?」、「◯◯さんレベルを期待してます。(プロパー6年目の方だったので、いやいや、ちょっと待ってくださいという感じ)」と、人によって言う事が違うなという印象を受ける。裏を返せば、ランクの役割責任が言語化されていない、ということかも知れない。プロジェクトによって柔軟に対応する必要がある一方で、このランクだったらこのレベルで合格である、という程度を言語化できないものかと思う。
たとえば、インテルのサイドバックとして合格点をとるための基準は、パス成功率が70パーセント以上、パスカット回数が1試合に3.5回以上、オフェンス面での貢献度としてはセンタリングが5本以上、シュートは最低1本は打つこと、といったイメージ。こういうKPIを設定してみると、最も重要である、試合に勝つことに対する貢献度が抜けていることに気がつく。基準は達成しているが勝ちへの貢献度が低い選手と、全体的に未達だが後半ロスタイムで勝利に導く1点を取った選手をどう評価するのか?
よりレギュラー争いの激しいプロの世界では、どんな評価システムがworkしているのか?興味が出てきた。
4月20日に前職を辞め、次の仕事が6月1日スタートなので、1ヶ月ほど自由な時間ができました。この期間を利用して、フィリピンへ英語留学に来ています。
留学にいたる経緯と目的
前職ではSales & Marketingの部門でアジアを担当していました。英語でメールを読み書きしたり、電話やTV会議を英語で行うことも頻繁にありました。海外出張もあって、現地では販売会社のスタッフ、クライアント、ディーラーと直接英語でコミュニケーションします。英語ができないと仕事ができない環境でした。大学で英語の授業を取っていなかったこともあり、入社時のTOEICの点数は540点。とてもビジネスで通用するレベルではありませんでした。
会社がリーマンショックの影響を受け残業規制を始めた時期をきっかけに、本格的に英語を勉強し始めました。2年間ほど勉強した結果、TOEICの点数は目標であった900点を超えました。TOEIC900点以上は、リーディングとリスニングはビジネスでも通用する、との判断基準にはなります。事実この頃になると、メールの読み書きや会議でのリスニングでは問題なくなっていました。一方で、スピーキングのレベルについてはTOEICの点数では見えてきません。
実際には、自分のスピーキングについて、「コミュニケーションには支障ないが、ビジネスで交渉や議論を行うには不十分なレベル」という認識がありました。アジアのビジネスパーソンは英語のスピーキングが本当に上手です。交渉や議論で勝つためには、英語力の向上は必須です。短期間でも英語圏へ留学し、スピーキングを強化したいという思いは前々からありました。
上記のような背景があり、転職の合間に1ヶ月ほど時間ができたので留学することに決めました。スピーキングを「コミュニケーションできるレベル」から、「交渉や議論で戦えるレベル」に引き上げることが今回の留学の目的です。
留学にいたる経緯と目的
前職ではSales & Marketingの部門でアジアを担当していました。英語でメールを読み書きしたり、電話やTV会議を英語で行うことも頻繁にありました。海外出張もあって、現地では販売会社のスタッフ、クライアント、ディーラーと直接英語でコミュニケーションします。英語ができないと仕事ができない環境でした。大学で英語の授業を取っていなかったこともあり、入社時のTOEICの点数は540点。とてもビジネスで通用するレベルではありませんでした。
会社がリーマンショックの影響を受け残業規制を始めた時期をきっかけに、本格的に英語を勉強し始めました。2年間ほど勉強した結果、TOEICの点数は目標であった900点を超えました。TOEIC900点以上は、リーディングとリスニングはビジネスでも通用する、との判断基準にはなります。事実この頃になると、メールの読み書きや会議でのリスニングでは問題なくなっていました。一方で、スピーキングのレベルについてはTOEICの点数では見えてきません。
実際には、自分のスピーキングについて、「コミュニケーションには支障ないが、ビジネスで交渉や議論を行うには不十分なレベル」という認識がありました。アジアのビジネスパーソンは英語のスピーキングが本当に上手です。交渉や議論で勝つためには、英語力の向上は必須です。短期間でも英語圏へ留学し、スピーキングを強化したいという思いは前々からありました。
上記のような背景があり、転職の合間に1ヶ月ほど時間ができたので留学することに決めました。スピーキングを「コミュニケーションできるレベル」から、「交渉や議論で戦えるレベル」に引き上げることが今回の留学の目的です。
4月20日を最終出社日に前職を退職し、6月1日から東京のコンサルティングファームで働きます。
メーカーからコンサルタントへの転職ということもあり、6月1日から多くのことをキャッチアップしていく必要があります。インプットだけでなく、アウトプットの場を持ちたいと考え、ブログを開設しました。
コンサルタントとして日々の気づきをメモとして綴っていきます。
メーカーからコンサルタントへの転職ということもあり、6月1日から多くのことをキャッチアップしていく必要があります。インプットだけでなく、アウトプットの場を持ちたいと考え、ブログを開設しました。
コンサルタントとして日々の気づきをメモとして綴っていきます。
