▼九重佑三子の初代『コメットさん』textream掲示板(2002年12月~2018年12月)アーカイブ▼
*****No.1610*No.1496『衝撃の告白』ふたたび“そう思わない”方へ*****
★皆様、残暑お見舞い申し上げます。
今頃大変申し訳ありません、僕の2014年書込No.1496を“そう思わない”方。
いつクリックいただいたのでしょうか、どうもありがとうございました。
返信投稿でもない1クリックに今回過剰反応かもしれませんが、力作No.1496は特に隠し意図があります。
字数の都合や、まずはそう書かざるを得なかった事情があるのです。
実は僕は、ある意味「そう思わない」方を待っていたのかもしれません。
★僕の勝手な推測ですが、No.1496を「そう思わない」というのは、
「彼女は遂に釈明の機会を奪われ」という部分でしょう(違いますでしょうか?)。
「全く機会が無かったか」と言うと、確かに「例外が唯一つ」あります。
「ヤングレディ」1970年10月26日号P26~29「特別インタビュー・本誌だけに打ち明けた真相は-」。
女性雑誌が九重さんに直接取材交渉したため当時の証言が残った唯一の例です。
僕が「ウソを書いた」って?
いえ、僕は「釈明の機会が全く無かった」とは決して書いていません。
また当時、九重さんも身に覚えのない汚名を全く釈明しようとしない訳がありません。
しかし「真犯人」であるマネージャーが事務所窓口だったため各誌の取材申込を断り続け「釈明の機会を奪」ったのは事実です。
事件の核となる部分は何ら間違っておりません。
自分が同情されるためなら事実を歪め誇張や虚偽で被害者面する女性がたまに居ますが、
九重さんは(コメットさん同様バカ正直で)そういう面はありません。
痴漢冤罪や従軍慰安婦とは全く違います。
先の「ヤングレディ」証言記事が、後年何か効力を残した形跡が一つでもあれば御教示ください。
今回添付のキネマ旬報社「日本映画俳優全集・女優編」(1980年)に以下の記述があります。
『71年、眼を整形手術したことを公表、また週刊誌に性体験の”衝撃の告白”などを発表して話題を呼び、清純派からのイメージ・チェンジを図った』
この本、その後の改訂新版でも、この部分はそのままだった記憶があります。
これを鵜呑みにして噂を広めた竹内義和著「なんたって!ヒーロー」(1986年)を初め、世間の認識はずっとコレなのです。
★案外「そう思わない」のは、僕の上記推測ではない別の部分?
それならば、おそらく次なる「あの部分」でしょう。
「そう思わない」方は、当時の関係者ですか?
それとも、“真犯人”?
想定内どころか、最も望むところです。
ぜひ返信投稿をお待ちしております。