新型コロナウィルスによる暴落は、まだ底が見えないですね。

2月24日(月)にNYダウが1,031ドル安と急落したことから、今回の暴落は始まりました。

日経平均のチャートを見ると、3月2日(月)、3月10日(火)、3月17日(火)と、1週間ごとに陽線が出て、いったん底打ちしています。



オーバーシュートの逆張りを狙っていたトレーダーの多くは、このタイミングで買いを入れたと思います。
ですが、3月2日(月)も3月10日(火)も、その後すぐに更に下落したので、すぐに手放したことでしょう。

3回目の底打ちとなる今回も、昨日3月17日(火)に陽線が出て、NYダウが1,048ドル高で引けたにも関わらず、日経平均は陰線になってしまいました。

NYダウが再び20,000ドル割れで下げ止まらないと、日経平均も2016年の安値14,684円を目指して、さらに下落するかもしれません。

 

 

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