2月28日(木)は【4431 スマレジ】と【7050 フロンティアインターナショナル】の2社が同時に新規上場しましたが、どちらも上昇しました!
先に上場していた【7049 識学】と【4429 リックソフト】も、高値を更新しており、IPOの地合いは好調が続いています(^^)

IPO株は上値が軽いので、大きく上昇しやすく、大きな利益になりやすいです。
今のように地合いが良ければ、ただ持っているだけで利益が増えたりします。

しかし、下値も固まっていないので、値動きがたいへん激しく、乱高下することも多いです。

2月28日(木)に新規上場した2社も、【4431 スマレジ】はストップ高、【7050 フロンティアインターナショナル】も陽線となりましたので、買っていれば、含み益で持ち越しできました。
しかし、途中は激しく株価が上下しましたので、振り落とされてしまった人もいるかもしれません。

特に、14:40頃からは、日経平均が突如として、底が抜けたように暴落していったので、IPO株も連られて暴落するシーンがありました。
一気に地合いが悪くなった感じでしたので、その時に思わず手放してしまった人もいるかと思います。



■【4431 スマレジ】



14:11に3225円で寄り付いた後、わずか15分で、一気に3925円のストップ高まで駆け上がりました。

しかし、ストップ高には張り付かず、その後、わずか4分のうちに暴落して、3565円まで急落してしまいました。
せっかくストップ高まで上昇したのに、その利益の半分以上を失ったことになります。

この時、せっかくの利益が半分になってしまい、ストップ高で利益確定しなかったことを後悔した人も多いと思います。
また、わずか4分で半値まで暴落したので、あと数分で、始値まで戻ってしまい、マイナスになってしまうかも、と想像した人もいると思います。
不安や恐怖で、この暴落の時に思わず手放してしまった人も多いかもしれません。

その後は反発、上昇したので、慌てて買い直した人もいるかもしれません。
ところが、日経平均が暴落してくると、14:43には【4431 スマレジ】も、3850円から3630円まで、またも一気に暴落しました。
ここでも、思わず手放してしまった人もいるかもしれません。

しかし、そこから急上昇して、結局、最後は3925円のストップ高で引けました。


途中は、ものすごい勢いで暴落し、すぐにも売って利益を確定しないとまずい、と感じられたかもしれません。
ですが、値動きの激しいIPO株では、下がらないうちにうまく売り抜けるのは、かなり難しいです。

【4431 スマレジ】は、たいへん人気がありましたし、陽線で引けて、翌日も上昇する確率は高いと考えていた人が多いと思います。
そうであれば、途中の値動きは無視して、初値で買って、あとはそのまま保有しっ放しにする方が、良い結果になりやすいと思います。

■【7050 フロンティアインターナショナル】



こちらは、それほど期待が高くなかったのでしょうか。
朝のうちに早々に寄り付いて、しばらくは2715円の初値を下回っていました。
しかし、10:08から急上昇し始めると、3000円の節目を超えて、3215円のストップ高には僅かに届きませんでしたが、一気に3090円まで駆け上がりました。

その後も高値を維持していましたが、14:12に突如として暴落しました。
2715円の始値まであと僅か、というところまで急落したので、ここで、思わず手放してしまった人もいるかもしれません。

その後は反発、上昇していましたが、日経平均が暴落してくると、14:42には【7050 フロンティアインターナショナル】も、またも一気に暴落しました。
この時、2715円の始値を割って、マイナスに転換してしまいました。
しかも、売り注文が多すぎて、連続約定気配が出てしまいました。
ついさっきまで利益だったのに、売れないままどこまでも下落して、大きな損失になってしまう恐怖を感じた人もいると思います。

しかし、2636円まで下がった後、そこから急上昇して、結局、最後は2830円まで上昇して、陽線で引けました。


この【7050 フロンティアインターナショナル】は板が薄く、100円くらいの値幅は一気に動いてしまいます。
ですので、うまく値動きに合わせて高値で売り、安値で買い直すのは、かなり難しいです。
やはり、途中の値動きは無視して、初値で買って、あとはそのまま保有しっ放しにする方が、良い結果になりやすいと思います。

なお、1回目の暴落では、まだ始値を割っていないので、そのまま保有しっ放しで良かったです。
しかし、2回目の暴落では、2715円の始値を割ってしまったので、いったん同値撤退した方が良い状況です。
(実際には、連続約定気配で2699円まで約定しなかったので、僅かに損失となりました)

そして、急激に反発して、2715円の始値を超えた時点で、やっぱり陽線で終わる可能性が出てきたので、改めて買い直すのが良いでしょう。

但し、この【7050 フロンティアインターナショナル】は板が薄いです。
連続約定気配が2699円で約定した時の出来高は8700株だけでした。
反発して、2715円の始値を超えた頃、売り板は1000~2000株程度でした。
そのため、数百万円ほどのポジションでないと、下がったらいったん同値撤退して、上がってきたら改めて買い直す、というトレードは実行できませんでした。


どちらも、途中の値動きはかなり激しく、いったん下がり始めたら、思わず手放したくなる気持ちも分かります。
ですが、値動きに合わせてうまくトレードしよう、と考えるよりは、途中の値動きは無視して、マイナスにならない限りは保有しっ放しにする方が、良い結果になりやすいと思います。

マイナスになってしまう場合は、仕方ありませんので、いったん手放して様子を見た方が良いと思います。
また上昇するようでしたら、改めて買い直せば良いでしょう。

 

 

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