改めまして、土曜日は、敏感にして繊細な感覚を持たれ、かつ、得体の知れない企画オケを鑑賞しようなどという素晴らしい行動力をお持ちの皆様と、幸せな音楽の時間を共有させて頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
早速、アンケートの方拝見しております。
ぱっと見の感触ではありますが、、
★まず、どなた様も、非常に文章のセンスがおありだ。あまりにステキで、今後他の場所で転用させていただきたい。
個人的に大受けいたしましたのは、
『食欲の命ずるままに。タコ喰いてぇー!(演奏会ご来場のきっかけ)』
…すばらしぃっ(マエストロの声真似で)
想像を絶するセンスをお持ちのあなたには、是非ぜひ楽器とペンを手にComet Projectに加担していただきたかった!!!
そうしたら、私はプログラムノートなんざ書かずにもっと丁寧に各プログラムをさらい混むことが出来たのに!!!(笑)
★次回…?
だから、終演時にカゲアナにて申し上げましたでしょう?
つ、ぎ、は、あ、り、ま、せ、ん

終演=終焉
個人的に、『指輪』は大好きですね。
でも、、今回の80分も相当キツかったからなぁ~。
非人間的なボウイング多発のショス7よりは弦楽器的に楽かもしれないけれども、管楽器にはまた別の意見があるやもしれないですね。
同じショスタコーヴィチでも『4』か『11』そんな御意見もいただきましたね。
よん、、4ね…。
ナナより編成増やしなさいってことでしょうか?!そりゃあ厳しいです。
ファーストヴァイオリンだけで22人ってね、今回のヴァイオリン両パートよりもさらに多いんですよ?
二倍に増やせるくらいなら他のこといたします(笑)
Leader自身は逆境大好物で反骨精神の塊みたいなものなので、『プラウダ批判』で物議を醸した超大作そのものに興味はあるのですが…うーん。
11は、昔某所でやりました。
といいますか、今回の弦楽器トップ3/5人は、知らぬ内にその場所で初対面を果たしていたらしいです。
ところが、全員それを知らなかった。というか、曲の難解さだけが脳裏に焼き付いて離れないくらいの代物なので、私から提案することはまずない…もとい、このオケ解散ですから。…あ、でも例外的にあの第三楽章は大好きです。
軽騎兵、ペルシャの市場にて
なんてご希望も頂きましたが、、いやだから企画団体につき、これにて解散ですから。
砂漠の隊商…は、も、申し訳ございません勉強不足ですので作曲者やオススメ音源から御指南くださいませ。
…いやComet Projectは解散ですが、後学の為にも。
なかなかキャラの濃いアンケート、ありがとうございます(笑)
まだまだステキな、面白すぎる回答がありますので、追ってご紹介したいと思います。