『動物たちの最高の治療法セミナー』 | 草は萌ゆるを

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2014/10/1生まれの寿限無さんとのHAPPY♡LIFE

人間と動物さんが共に幸せに暮らせる社会を目指して

アニマルコミュニケーション
マヤ暦
シニアドッグケアサポート
ドッグマッサージ
犬の救命救急

などなど… 寿限無庵として活動して行きたいと思っています!!!

生老病死 仏教の世界でいう四苦ね

あ、最初からハナシ脱線しそう


基、一般的なハナシにしよう

 

産まれたら、生きて、老いて・・・ 死ぬんだよね

致死率100%で

まぁ、病にならないに越したことはないけど、風邪くらい引くだろうし

 

生老病死は逃れられない現実なのね

 

じゃ、「どう生きるか?」 な訳よ

私は気分良く、楽しく、穏やかに生きたいって思うの

今はね(笑)

昔は違ったわよ いろいろね(苦笑)



ごめんなさい、長文になりそう

今日は久々にPC引っ張り出して、本格的に文字を書きたい気分なので

 

 

私は人生の半分以上を介護福祉士として生きてる

沢山の生死を見てきた


自分の身内の看取り

特別養護老人ホームでの看取り


特に2次救急病院のICUにいたころは、エンゼルケア(亡くなった方やご家族に対するケア おくりびと 的なこと)を学び、

一日に何人もの方をお見送りさせて頂きました

 

で、医療には限界があるな・・・と

介護福祉士の私は、病院勤務でも看護師や医師とは違った立場からのアプローチだった訳で…

何が出来るか考え、アロマとか色彩や傾聴とかマッサージ(手当て)的な分野に興味を持ったの


西洋医学ではカバーできない部分をどうにかできるんじゃないかとね

 

同時に介護福祉学科の学生の頃から思っていた

「病や障害は戦う事もアリだけど、受け入れる事で、より良く生きられるのではないか?」

という思いに立ち返った

 

そんな中、2014年12月30日に寿限無と出逢う



私に「愛」「幸せ」「安らぎ」・・・生きる全てを教えてくれたこの小さな犬に、何か恩返しができないかと犬について学んだ


そして、陽だまりのしっぽ 美香さんからアニマルコミュニケーションや飼い主とわんちゃんの為のハーブを知った

 

あ、人間の医療現場と同じだ

そう思った


そしてふじわら動物病院の先生のセミナーのお知らせを受けまして

びっくりした!


私が人間の医療で感じていたように、西洋医学だけが正しいとしない、幅のあるお考えを持つ動物の先生がいる!

そして、何より「人との関係」「親子関係」を論じて下さっている

 

そうです

私もトラウマというか・・・いろいろありまして(ご想像にお任せします)

結論として「親には笑顔でいて欲しかった」って事よ(笑)

 

コレは、何としても藤原先生に会ってみたい!


で、8月11日『動物たちの最高の治療法セミナー』へ行ってきた訳

 



嬉しかったね〜

思いを共有できる先生がいる!仲間がいる!

これは、もっと多くの人達に広めなくてはいけないね


唯一無二の医療じゃなくて

もっと柔軟に



そして、やっぱり最強のモノは


「愛」


転んで傷薬塗って放置されるより

お母さんや愛する愛される人が笑顔で「大丈夫!」ってハグしてくれた方が気持ち的に治りそうじゃん


寿限無にとって私は親

親には常に機嫌よく笑顔でいて欲しかった


子供にとって親の不機嫌や大声は、訳の解らない不安に陥るんだ


やっぱり私は笑顔でいよう!!!




 ???


ハナシが右往左往しましたが


つまり


愛犬が幸せに生きて幸せに死ぬのは

飼い主の生き方、考え方にかかってる

ってこと

更には、飼い主が幸せに生きて幸せに死ぬのは

他人ではなく、自分が自分自身の思考回路を幸せシフトにコントロール出来るか否かにかかってる

ってこと


と…

私は思ったのだ