生老病死 仏教の世界でいう四苦ね
あ、最初からハナシ脱線しそう
基、一般的なハナシにしよう
産まれたら、生きて、老いて・・・ 死ぬんだよね
致死率100%で
まぁ、病にならないに越したことはないけど、風邪くらい引くだろうし
生老病死は逃れられない現実なのね
じゃ、「どう生きるか?」 な訳よ
私は気分良く、楽しく、穏やかに生きたいって思うの
今はね(笑)
昔は違ったわよ いろいろね(苦笑)
ごめんなさい、長文になりそう
今日は久々にPC引っ張り出して、本格的に文字を書きたい気分なので
私は人生の半分以上を介護福祉士として生きてる
沢山の生死を見てきた
自分の身内の看取り
特別養護老人ホームでの看取り
特に2次救急病院のICUにいたころは、エンゼルケア(亡くなった方やご家族に対するケア おくりびと 的なこと)を学び、
一日に何人もの方をお見送りさせて頂きました
で、医療には限界があるな・・・と
介護福祉士の私は、病院勤務でも看護師や医師とは違った立場からのアプローチだった訳で…
何が出来るか考え、アロマとか色彩や傾聴とかマッサージ(手当て)的な分野に興味を持ったの
西洋医学ではカバーできない部分をどうにかできるんじゃないかとね
同時に介護福祉学科の学生の頃から思っていた
「病や障害は戦う事もアリだけど、受け入れる事で、より良く生きられるのではないか?」
という思いに立ち返った
そんな中、2014年12月30日に寿限無と出逢う
私に「愛」「幸せ」「安らぎ」・・・生きる全てを教えてくれたこの小さな犬に、何か恩返しができないかと犬について学んだ
そして、陽だまりのしっぽ 美香さんからアニマルコミュニケーションや飼い主とわんちゃんの為のハーブを知った
あ、人間の医療現場と同じだ
そう思った
そしてふじわら動物病院の先生のセミナーのお知らせを受けまして
びっくりした!
私が人間の医療で感じていたように、西洋医学だけが正しいとしない、幅のあるお考えを持つ動物の先生がいる!
そして、何より「人との関係」「親子関係」を論じて下さっている
そうです
私もトラウマというか・・・いろいろありまして(ご想像にお任せします)
結論として「親には笑顔でいて欲しかった」って事よ(笑)
コレは、何としても藤原先生に会ってみたい!
で、8月11日『動物たちの最高の治療法セミナー』へ行ってきた訳
嬉しかったね〜
思いを共有できる先生がいる!仲間がいる!
これは、もっと多くの人達に広めなくてはいけないね
唯一無二の医療じゃなくて
もっと柔軟に
そして、やっぱり最強のモノは
「愛」
転んで傷薬塗って放置されるより
お母さんや愛する愛される人が笑顔で「大丈夫!」ってハグしてくれた方が気持ち的に治りそうじゃん
寿限無にとって私は親
親には常に機嫌よく笑顔でいて欲しかった
子供にとって親の不機嫌や大声は、訳の解らない不安に陥るんだ
やっぱり私は笑顔でいよう!!!
???
ハナシが右往左往しましたが
つまり
愛犬が幸せに生きて幸せに死ぬのは
飼い主の生き方、考え方にかかってる
ってこと
更には、飼い主が幸せに生きて幸せに死ぬのは
他人ではなく、自分が自分自身の思考回路を幸せシフトにコントロール出来るか否かにかかってる
ってこと
と…
私は思ったのだ