埼玉県富士見市
にある
かもん音楽教室
です![]()
当教室では手で叩く打楽器
(カホンやジャンベ)をメインに
レッスンを行っています![]()
私のコアストーリー②はコチラ!!
3-②.「音大に行きたい!」「お前には無理だ!」〜高校時代〜
顧問から音大の夏期講習に行って来いと言われ、
コンクール前だというのに1週間部活を休んで、参加しました。
夏期講習では、実際に入試に必要なレッスンが受けられます。
事前に予習はしていたものの、講習会のレベルはかなり高く、
「これが音大か!!」とひたすら感動しまくりました。
打楽器のレッスンも一風変わっていて、「バチを持つ」ことがありません。
ダンスを踊ったり、歌を歌ったり、人から人へ物を渡す作業をしたり、
一見音楽とは何も関係がないように思えることをします。
しかし、全てが「リズム」に繋がっているのです。
水道の蛇口をひねる「キュッ」という動作ひとつとっても「リズム」であることを初めて意識したことで、打楽器の演奏に対する見え方が変わりました。
顧問の先生は
「講習会に参加すれば受験を諦めるだろう」
と予想していたいたと思います。
しかし、私の心には逆にますます火がついて、音大を受験する決意が固まりました。
講習会の最後の日に音大の教授に
「打楽器の先生を探しています。先生に習いたいです。」
必死に直談判しました。
教授は目を丸くして「君が!?」と言いました。
バカな奴だと思ったと思います。
通常、音大の教授レベルの先生がいきなり知らない小娘に教えるなんてありえないことですから。
少し考えたあと、「どこに住んでいるの?」と聞かれ、
教授はレッスンの日時とご自身の住所、電話番号、最寄り駅からご自宅までの地図を書いた紙を渡してくれたのです!
そこから、受験に向けてのレッスンが始まりました。
この時点でまだ望みはあると思いました。
高校の吹奏楽部の中では、上手い方だと思っていましたが、音大を受験する人たちの中に入ると、もっと上手い人たちがいることを思い知らされました。
レッスンは厳しく、先生も怖かったので、とてもとても辛かったですが、仲間がいたから頑張れました。
しかし、受験当日は頭が真っ白になってしまい、あえなく不合格に。
浪人することが決まりました。
浪人中は音大専門の予備校に通い、周りの友人たちと切磋琢磨しながら、
練習と勉強に励みました。
しかし、翌年もその次の年も第一希望の大学には合格できず、第三希望の大学に進学することになりました。



