発表会までの道のり① | カホンレッスン(埼玉県富士見市)のかもん音楽教室〜あなただけの音色を楽しむ〜

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カホン、ジャンベ、ボンゴなどパーカッション(打楽器)専門の教室です。
何か楽器を始めたい方、簡単に音の出せる太鼓から始めてみませんか!?

埼玉県富士見市にあるパーカッション教室
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先日ご依頼いただいたカホンを発表会の合奏で叩いてみたい!プロジェクト拍手と勝手に名付けてみました。)のレッスン日記です。詳しくはこちら



カホンを初体験してくれたのは、小学校高学年の女子ですニコ
曲はルパン3世のテーマ。



●第一段階
音色の違いについて。
今回は以下の3つの音色を出してもらうことにしました。

①低い音(大太鼓)
②高い音(小太鼓)
③ゴーストノート(空振りのようなイメージ)


最初は「私こんな下品なことできるのかしら。。」という感じでカホンに座ったAちゃん。
低い音からチャレンジしてもらうことに。

手の平全体で「ドスン!」とお願いしますm(__)m
手の大きさもちょうどよく、なんとなくイメージが出来ていたのか良い感じ。

次に高い音。
こちらは指先で叩くので、少々指が痛いです。
音は小さいけれど、この辺を叩けば良いんだなということはわかった様子。
(同じ楽器でも人により音が鳴らしやすいポジションが変わります)

最後にゴーストノート。
名前の通り、おばけおばけくんの音符なので、存在感ない音符です。
難しいね!


楽譜は書きましたが、必ずしも楽譜通りにやらなければならないということはありません。
あくまで参考までに。


ピアノを習っている生徒さんだけあり、楽譜を読む力はありますが、音階がない分難しく感じるのではないかな、と思います。

パーカッションは自由です。



すきなように
やればいいさ。




そうさ。シーサー。


と言ったら安心した様子で帰っていきました。


よくがんばりましたラブ



次回は、8ビート、16ビートについてレポートしていきます爆笑







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