学校での自立の時間に作ってるカゴ。
だんだん上手くなってるし、
先生が生徒に聞いて好きな色のテープを注文してくれるから、作るのも楽しいみたい。

家族みんなの分を作っていて、カゴ職人になりつつある笑



支援学校受験対策で、勉強中の長男。

漢字が書けるとか、計算できるとか、そういうのは大丈夫だけど

やっぱり問題は別のところだなぁと。


例えば、

「100個イスがあります。2人でイスを運びます。一度に1人2個運ぶことが出来ます。何回往復すればイスは全部運ぶことが出来ますか?」

みたいな問題。


1回で4個運べるから25往復だなー

って考えると思うのですが


1人2個の「2」に注目しすぎて

1回につき4個というところにたどり着けないのです。


こういうところが知的なんだよなーと思います悲しい


時計の問題も、1時間=60分はわかっても、

「9:25に家を出発して、20分歩き、25分バスに乗りました。着いたのは何時ですか?」

が、わからないとか。


こういうのって、繰り返すうちに身につくんだろうか。


本人すごく頑張ってるのに

すごく、もどかしいやら切ないやらです悲しい