年度始めは色々ゴタゴタした長男ですが、

最近は本当に平和に過ごしています。


基本、調子を崩す原因は学校なので

学校が上手くいっていれば

日常生活も安定しています。


で、思うこと。


児童発達から放課後デイ、

外出支援、日中一時支援等


色々福祉制度のお世話になっていますが

学校生活で何よりも効果があったのが


保育所等訪問支援です。


🤔⁉️保育所等訪問支援とは?

保育所等に通う障害のある児童について、通い先の施設等を訪問し、障害のある児童及び保育所等のスタッフに対し、集団生活に適応するための専門的な支援や支援方法等の指導等を行う。


長男の場合、通っている放デイが保育所等訪問支援を行っている施設だったので

何度もお世話になっています。


今のデイの先生は✨神✨なので

年に何度か学校を訪問して

担任や教頭と話をしてくれたり、


学校でトラブルが起きた時に

訪問してもらい、

専門的な立場から

解決策を学校と相談、提案してくれます。


これがなかったら

今頃長男は学校に通えていなかったと思います。


入学当初、不登校になった時も

今年度初めトラブルになった時も

お世話になりました笑い泣き


学校でのトラブルは

親が訴えるだけでは

余程理解のある教師でないと

理解して貰えないと感じています。


いくら訴えたところで

モンペ扱いだったり

「学校のやり方があるので」と

言われて終わりなのです。


そして、所詮支援級の教師は

専門家ではないので

こちらの言わんとすることが

理解できない人が多いと感じます。

(1部の素晴らしい先生もいると思いますが、この5年間、そんな先生に出会ったことはありません)


拗れるほど

学校と話し合いをしなければならないはずなのに

拗れるほど、こちらもお願いすることが多くなってしまい学校との関係が悪くなる。


そうなる前に

保育所等訪問支援を利用することで

我が家は危機を回避してきたと感じます。


対学校という点では

母親<父親<保育所等訪問支援

でしょうね〜。


これから小学生になる

障害を持ったお子さんは

是非、保育所等訪問支援を使えるように

しておくことをオススメします✨


まぁ…

訪問してくれる方の技量と

学校の受け入れ態勢も重要ですが…💧


本当は学校のやり方で

全てがうまくいけばいいんですけどねチーン


そうはいかないのが

辛いところです笑い泣き