第364回「ブーケは私に」 | 劇団ガバメンツ 

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19179aae.jpgいよいよ、ライスシャワー。

ボクたちも列の最後尾を陣取り、2人を祝福する。

ちなみにこのライスシャワーの係の人がとても綺麗な人でした。

ライスシャワーが終わると、いよいよブーケトス。

何故か、張り切る男性陣。

バルコニーに上がった新婦から、ブーケが投げられる。

その時だった。

誰よりも白い腕がにょきっと伸び、ギラついた目の女性陣を押しのける。

蜘蛛の糸にすがるかのような殺伐とした光景だった。

そして、その中でブーケを取ったのは、元劇団員の澤田さん。

えっ?私?ときょとんとした目をしていたが、明らかに取りにいっていた。

肘を張って、取りにいっていた。

近くで「うっ」とうめく声すら聞こえた気がした。

まさかとは思っていたが、かなり盛り上がった。

興奮は最高潮の中、いよいよ披露宴へ。

まだ、まだ、まだ、まだ続く