整列・揃える

プロには1ミリ以下の単位の細部まで、

きちんと整理させたり、揃えたりといった気配りが必要


流れの設計

視線の流れを考慮し、設計によって正しく導くのがデザインの力

文章は「水」、図版は「石」

スムーズに川の水が流れるように設計する


反復・繰り返し

一定の規則に基づいて要素を繰り返すことですっきり見せることができる

目立たせる工夫して選んだ文字の囲みや、デザインアクセントの要素を繰り返す


直線や曲線の活用

線は規則性を作り出す、視線の誘導・関連づけ


重心とバランス

配置する要素を「重さ」で考える

「バランスがよい」とは要素の重さが全体で均衡が取れている状態

人の目は上下よりも左右方向の重心のほうが意識されやすい


フォント・文字

和文は書体、タイプフェイス

同じデザイン、線の太さの違い「ウェイト」

■明朝体

タイプフェイスは筆文字が原型(線の端に筆文字の止め「ウロコ」がある)

柔らかく格調高い印象

■ゴシック

角張り力強さを感じる

新ゴや丸ゴは若々しい現代風な印象


欧文はセリフとサンセリフ

セリフとは、文字の末端部にある爪のような装飾


仮想ボディを均等に隙間なく組み合わせた状態「ベタ組み」

均等に詰めたもの「均等詰め」

均等に開いて配置したもの「均等アキ」

日本語の文字組みは、漢字、仮名、カタカナといった特性の異なる要素や

「約物」と呼ばれる句読点や鍵括弧など、非常に複雑

→「組版」と呼ばれるルールを作る


読みやすい文字組み

文字サイズ、行長(一行の長さ)、段組み(文章のブロックわけ)、行揃え、行送り、行間

ホワイトスペース(余白・空きスペース)


線幅を揃える

線は使用目的に合わせて選び、線や形を揃える

線の力は太さに比例、色は暗いほど印象が強い

線の太さは最小限のバリエーションで使用する


対称による安定

対称性にはバランスのとれた、調和のある、あるいは信頼性や信憑性の高い、

といった印象を与えることができる


枠の想定

DTPでは枠は「版面」

「ページもの」雑誌やカタログ、「ペラもの」ポスターやリーフレット


グリッドの活用

グリッドシステムに準じた雛形「フォーマット」

グリッドはこれ以上分割できない単位、デザインの最小の要素をもとに作成