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以下、NHK(2024年7月2日 11時57分)からの引用
アメリカで議会乱入事件をめぐり起訴されたトランプ前大統領の刑事責任について、連邦最高裁判所が「大統領在任中の公務としての行動は免責される」という判断を示し、アメリカのメディアは退任後にも免責を認めた歴史的な判断だと伝えています。一方、バイデン大統領は大統領の権限が法律で制約されなくなり危険な前例だなどと批判しています。
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今後、いくらなんでも、議会乱入は、大統領の公務ではないので、
免責にはならないだろう、、、
しかし、今回の最高裁判所の判断は、
大統領在任中の公務についての免責を、
明確に認めた歴史的なものらしい、、、
大統領は法の上に立つ王になった???
大統領の権限が法律で制約されなくなった???
専制主義の匂いがする、、、
9人の判事のうち、保守派とされる判事6人が支持した一方で、
リベラル派とされる判事3人は反対、、、
保守派の判事全員の6人が支持したということ、、、
トランプもトランプだけど、
保守派判事って、なんなんだ!!!
米国の民主主義は、どうなってんだ?
トランプと保守派判事の組み合わせは、危ない、、、
近頃、世の中がおかしいと思うことが多くなった。