小池百合子氏の都知事選立候補を受けて、
元側近の弁護士小島氏が、小池氏を刑事告発、、、
公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)だとか、、、
カイロ留学時代の同居人北原氏によれば、
1976年5月 進級試験に落第
10月 サダト大統領夫人の来日にアテンド
11月 カイロ大学卒業と新聞に載る
12月 カイロを去って、帰国
進級試験に落第したままの帰国であれば、
卒業というのは不思議な話だ。
サダト大統領のコネクションで学位を取ったのかとも思ってしまう、、、
あるいは、小池氏が追試を受けたことを北原氏が知らなかったか、、、
いずれにせよ、カイロ大学学長が、
小池氏の卒業を認めている(2020.6.8在日エジプト大使館FB)。
カイロ大学の決定に、そのプロセス、根拠がどうのこうのと、
外野が騒ぎ立てるのもどうかと思う。
100歩譲って、サダト大統領のコネクションで学位を取ったとしても、
そのようなことは、米国でも、英国でもあることだと僕は思っている。
小島氏程の経歴の持ち主が、刑事告発に踏み切ったことに、
僕はついていけない、、、