大谷選手の口座開設に、水原元通訳が同席したのだから、
水原元通訳は、口座情報を知る立場にいた。
パスワードも知っていたのだろう、、、
銀行は、通訳を扱うルールを持っていたのだろうか?
非常に、怪しい。
水原元通訳は、電話でも送金依頼をかけていたらしい、、、
多分、電話で、本人確認ということで、
生年月日、住所などの確認があったのだろうけど、
口座開設に同席していたわけだから、当然、知っているわけで、、、
なりすましができる、、、
そもそも、銀行側は、水原元通訳の流ちょうな英語を聞いて、
「本当に大谷選手なのか」疑問を持たなかったのだろうか?
送金確認の通知宛先を、水原元通訳に限定したのも不思議な話だ。
代理人を外すというのは分かるとしても、
口座名義人大谷選手を外すオプションがあるのか、、、
水原元通訳だけを残して。
銀行は、プロとして、疑問に思うのが当然だ。
送金通知を大谷選手が受け取っていれば、このようなことは、起こらなかった。
銀行側が、流ちょうな英語を聞いて、なりすましの疑いを持てば、
このようなことは起こらなかった。
そもそも、銀行側は、通訳による、なりすましのリスクを考えていたか、
未然に防ぐルールを持っていたのか、、、
非常に、疑問だ。
今回の横領には、銀行にも責任があると僕は思う。