僕は、高速を走ったのは、恥ずかしい話、今日が3回目だ。
最初は、初めて車を買ったとき、車の営業の人が、隣に座って、指導してくれた。
2回目は、知り合いに会いに行ったとき、20年前だ。
なので、実質、今日は、高速デビューの日。
心配なことがいっぱいだった。
しかし、車屋から、「車にもっと乗ってください」と言われた。
「10分圏内の使い方だと、車がダメになる。
少なくとも、月に一回は、片道1時間、走ってくれ」と。
これを機に、遠出して、株主優待が使えるホテルに行ってきたのだ。
まず、ETCカードをセットして、心配になった。ETCカードをセットしていないときは、毎回、「ETCカードがセットされていません」というアナウンスがあったのだが、ETCカードをセットしても、何のアナウンスも流れない。その表示も見当たらない。ETCゲートに入ったときに、何も注意されなかったので、初めて、ETCが機能していると思った次第だ。
実は、ETCが機能しない有料道路も悩みの種だった。ゲートが入口と出口にあって、支払うのかと思ったが、地図を見る限り、一か所しかないので、料金所に電話して事前に確認していたのだ。すると、ゲートは、途中に一か所あるだけで、固定料金だという。
料金所に電話したときに、ついでに、有料道路と高速の接続の様子も聞けたので、大きな安心になった。「ありがとう、料金所のおじちゃん!」
高速道路では、インターチェンジで合流してくる車が怖かったので、高速を降りるまでは、追い越し車線を走った。高速道路デビューなのに、追い越し車線を高速で走る羽目になった。ちと、怖かった!
高速を降りる手前で、左に車線変更しようかと思ったら、混んでいて、割り込むのが難しくて心配にもなった。
あとで思ったのだが、やはり、左車線が基本、合流してくる車に慣れなくては、、次回は、左車線で行こっと。
高速道路デビューだったので、色々あったが、全体的に、よくできたシステムだと思った。運転手も、優しい人が多いはずで、あまり、心配することはないと思った。
過剰に心配すると、事故の元になったりするのじゃないかな、、