先日は、兵庫県三木市立 東吉川小学校にお邪魔してきました

6年生の子たちが、総合的な学習の時間と家庭科の学習で、
地元の食材を使ってお弁当を作り、
地元の食材を使ってお弁当を作り、
お世話になった地域の方にお配りするという企画をされていて
私は『吉川の米粉クッキー』づくりのお手伝いをさせていただきました

兵庫県三木市は、知る人ぞ知るお米の一大産地

その米粉で地元のお子さん達がクッキーを作りたいけど、自分たちだけでは不安・・・
ということで、素敵すぎる企画にComeconocoをお招きいただきました。感謝です

小学校という場所に足を踏み入れたのは、
自分が小学校を卒業して以来かも・・・
まさか自分が「先生」と子供たちに呼ばれる立場で家庭科室に入ることになるとは
想像もしていませんでした。緊張しました。
6年生は、全部で8名

かわいく、素直で、はきはきと発表できる、素晴らしい子たちでした。
みんな、米粉を使うのは初めてとのこと

みんなの住んでいる地域でとれたお米で
クッキーなどのお菓子も作ることができるんだよ~と
いつもの調子で熱弁してきました。笑
8人全員で協力して生地をまぜまぜ、こねこね・・・
型抜き等はちょっと苦戦しましたが、何とか焼き上がり

出来上がったクッキーを自分たちでお味見すると・・・
「おいしい!もっと食べたい!!
」

と喜んでもらえました。
手描きのイラストで作ったシールでラッピングをして、
人参や大根など自分たちで育てた食材を使用して作ったふるさと弁当とともに配布。
無事、地域の皆さんに召し上がっていただけて良かったです。
クッキー作りを手伝ってくれたお礼にと、
6年生のみんなが劇やリコーダー演奏を披露してくれました

(感動しすぎて涙ぐんでしまったよ・・・)
校長先生ともお話でき、米粉に関心を持ってくださって、とても嬉しかったです。
それにしても、子供たちとふれあえた時間は、かけがえのないものでした。
米粉の話題からは逸れますが
今の日本があるのは、本当に『教育』のおかげだと、小学校に行って感じました。
素晴らしい教育の場が子供たちに提供され続ける日本であるように
大人の私も恥ずかしくないようにがんばらなくちゃと思いました。
そして、教育の現場でお仕事をされている先生方に、ますます尊敬の念を抱きました。
東吉川小学校の皆さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました

来年の卒業生さんも作るのかなー。笑
もしそうだったら、またお邪魔したいです

さて、教室ではザッハトルテのレッスンが始まっています

また後日、レッスンレポートいたします~








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