業務で、ラズパイでは実装が困難なレベルの少し高度なAIをオフラインで実装したいとの相談を受け、組み込みボードを探していたところ、1年くらい前では考えられないような、低価格・高性能な製品が販売されていました。
オフラインで動くAIを作りたいと思う人には、非常にありがたい状況になってきたと思います。
各メーカーから様々な製品が販売されていますが、以下の3つの製品が組み込みAIボードのディファクトスタンダード候補といえます。
①Jetson Nano (NVIDIA)
https://www.nvidia.com/ja-jp/autonomous-machines/embedded-systems/jetson-nano/
https://www.switch-science.com/catalog/5433/
②Google Coral Dev Board(Google)
https://www.google.co.jp/amp/s/akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1204/631/amp.index.html
https://www.switch-science.com/catalog/5815/
③Intel Neural Compute Stick 2(Intel)
https://www.switch-science.com/catalog/4104/
以上の3点は価格帯も15000円前後で、性能から考えるとコスパは申し分なく、またIntel、Nvidia、Googleと世界的IT企業の製品なので供給力も申し分ないと思います。
組み込みAIが普及し発展していけば、ネットワーク環境の有無に関わらず利用できる便利なAI製品がどんどん出てくると思います。
これらのボードがAI技術者達のブースターとなり、組み込みAI技術が飛躍的に進歩していくといいですね。
どんな時でも助けてくれる「お友達ロボット」と共存できる時代は近づいて来ているのかもしれません!

