レアメタルレアアースって言葉を最近よく耳にすると思います。





世界各国が欲しがり、レアメタルが沢山取れる国はかなり有利な地位にたてます。


では、なんでそんなにレアメタルをみんな欲しがるのでしょうか?


一言でいうと、レアメタルって料理で例えると「味の素」みたいなものだからです。


ほんのちょっと混ぜると旨味が増す味の素のように、レアメタルもほんのちょっと混ぜると、色々な製品の性能がぐーーんと上がります。


例えば、鉄にレアメタルをほんのちょっと混ぜると、凄い磁石になります。まさにスーパー磁石になります。



また、精密機器にも多く使われていて、ITを支えている物質とも言えます。


ちょっと混ぜるだけで性能がぐーんと上がるのだから皆レアメタルを使いたいわけです。


よって世界各国がレアメタルを欲しがっているのです。


凄く有難いレアメタルですが、『レア』と言われるだけにとても希少です。年間12万トン位しか取れないようです(鉄の原料の粗鋼は12億トン)。


便利だからと言って、使いすぎす本当に必要なものだけに使っていかなければいけないですね。


今後は、レアメタルの有効活用、リサイクルとともに、レアメタルに頼らない技術の進歩も必須だと思います。