もう日付は変わったが、


暑い1日だった。

寒い冬も同じだが、猛暑日がわかっている時は

そうでなくともうちにいるのが好きな私、

洗濯物を干す、僅かなベランダの植物に水をやる以外は外へ出ない。

だから、今日は朝から30度もあったので

冷房を効かせて、うちに篭っていた。

ただ、いつもなら冷房も寒いくらいの設定なのに

今日は「壊れているのかしら?」と思うほど

効きが悪かった。

そのはず、Googleで調べているだけだが、

もう午後には、こちらの地域35度くらいになっていた。

しかも、夜かなり遅い時間まで35〜6度から下がらなかった。

まだ7月に入ったばかり、、

9月いっぱいくらいは暑いだろうから、まだこれ以上暑い日はいくらも続くだろう。

昔は細かったので、冬の寒さを

今年の冬は耐えられるだろうか、、などと心配したりしたが

今や、、デブに成り果てた今は、、

この夏、暑さを乗り切れるだろうか、、などと心配になる。

もっとも、クーラー効かせた室内にいるだけの婆さんなのだが、、。

海外のニュースでは

イギリスの首相が変わったと言う。

ジョンソンさんは、何もわからない埼玉の婆さんから見ても

おっちょこちょい感があり、再びジョンソンが首相になる前の50日足らずで降りたトラスさんと言い、スナクさんと言い

与党の不安定さで、どこかの国も同じだが

国民は物価高や不景気に嘆いていたようだ。

総選挙の末に野党労働党圧勝、

党首になってまだ数年の


キア・スターマーさんが14年ぶりに野党から首相の座を得た。




【上記、記事より】****

宮殿から首相官邸のあるダウニング街に入ったスターマー新首相は、初めて首相官邸前で国民に向けて演説。新政権は「皆さんが労働党に投票したかどうかにかかわらず、むしろ特にそうしなかった皆さんに、直接申し上げます。私の政権は、あなたのために働きます」と約束した。

選挙中から繰り返していたように、「国が第一で党は二の次」と強調した新首相は、「何百万人もの人の生活が不安へ悪化しているのに」あまりにずっと無視されてきたと主張。自分の政権はたとえテレビカメラが回っていない時でも、苦しむ国民のために働き続けると言明した。

そして、その上で、


「国を変えるのは、スイッチを入れるのとはわけが違う」とし、変化の実現には「しばらくかかる」ものの、そのための作業はすぐに始まると約束した。


【上記・記事より】****


よその国のことだし、まだこのあとどうなのか


誰もわからないだろうが、


少なくとも、上記のような立派な言葉は


日本の政治家達の口から聞いたことがないような気がする。


そしてもっと日本と違うなあと思ったことは


  【上記、記事より】 ****


 この結果を受けてスーナク氏は5日午前11時前、首相官邸の前で国民と保守党に謝罪した。国民に、「イギリスの政府は変わらなくてはならないと、皆さんは明確に意思表示しました。そして、判断として意味があるのは、皆さんによるものだけです」、「皆さんの怒りと落胆を聞きました。私はこの敗北の責任をとります」と述べた。


****


大事な会議のさなか、とっとと帰国しちゃった元首相スナクさん(それはそれで謝ったが)


『国民と保守党に謝罪した』、、


こういうことやった人、日本にいたっけ?


アメリカと同じく、ロシアウクライナ戦争についても


これからのヨーロッパの動きについても


世界的に影響力のあるイギリスの首相のことなので、


あ、フランスも選挙だね、、


よくわかっていない埼玉の婆さんでも、


ちっとくらい気にしてニュースを見ている。


上に立つ人で、その国の国民が


希望を持つか、絶望するか、大いに違ってくる。


日本もどうなるのか、


東京もどうなるのか、、。


ナスとピーマンの味噌炒め↓他に写真がないので、、。



ホタルイカ、アンチョビ、キャベツ、トマト入り

「アーリオ・オーリオ」。


要は、ニンニクとオリーブオイルのパスタに、食べたい野菜を入れてランチ。↓