2ヶ月に一度、血圧の薬をもらいに脳神経外科。

もともと、低すぎる血圧で、フラフラしていたのだが、

ともかく幼い時からの頭痛持ち。

ある時、「頭痛治療のスペシャリスト」として、

名医の高順位を誇る、このクリニックの先生を頼った。

その頃は、大きな総合病院の院長だったが、

のちに、可愛いクリニックを開いた。

頭痛外来に行っていたはずが、体重とともに血圧もあがり

と言っても、今のところ他に治療しなくてはならない病気にもならないのだが、

まあ、生活態度(笑)なんかを

「こうしなさい、ああしなさい」と言ってもらいながら

降圧剤や、導眠剤をもらいに行くというわけだ。

やっさしい先生で、

いつも「歌っていますか?」「お腹の運動になるから歌っていてね」と

言葉をかけてくれる。

「少し太った?」「パンは太るよ」くらいしか

私のデブに関して「厳しいこと」を言うことはなかった。

今日は、思い切って言ったみたいに

「少しやせたほうがいいね」と、ソフトだが

きっぱりと言われた。

娘が車を出してくれたので、終わってから

「測定腱膜炎」治療のための「接骨院」にも

回ってもらった。

接骨院の院長に、「先生、こっちも痛い!」とか言って

腱膜炎以外の治療もしてもらった。

鍼なので、治療おわると、しばらくは痛みがなくなる。

あちこち、、訴えたので

「足をかばうからあちこち痛くなるんだよ」ということだった。

私「先生!アタシ太り過ぎだからだよね?」と、

直前の医師の言葉を思い出しながら訊いた。

すると、接骨院長、、

「まだまだ可愛いもんだよ!ガイジンなんてすごいよ!

太ってるなんてもんじゃないから!」と、

励まされているんだか、「その通り!」と言われているんだか

わからないお言葉。

えーっ?えーっ?と、ちょっと喜びながら

(って、もっと太るつもりか!)

帰ってきたが、帰り道、娘に

この、医師と接骨院長の言葉を「こう言われた!」と言うと

娘「一体どれだけ甘い先生たちなの!?」

「今までだって、パンは太るよ!くらいしか言わないで、、

今日は思い切って言ったんじゃないの?」と、、。

接骨院長の言葉に至っては

「ガイジンは太っても大丈夫な身体のつくりなの!」

「甘すぎ!」

「どうして、2人ともそんなに優しいの!?」プンプンムキー


と、呆れて言う。



そ、そ、そうだよね不安


まず痩せなきゃ、、だよね!


でもさ、病気になったらすぐ嫌でも痩せちゃうし、、


、、と、まだ言ってるワタシ、、。


なんでも美味しいしねー。


今年はまだかもしれない、↓去年の紫陽花。


家の近くにあるらしい。まだ行ったことない。