3月1日に、↓この「声もなく」を観て


本当にユ・アインの芸の上手さに感動したところだった。


私達のティーンエイジ時代は


国内では学生運動、世界では「ヒッピー」や、


野外フェスなどでの、クスリ浸りの見物人や


演奏するロッカー達の薬物問題など、


よく考えたら、若者(どの国でも戦後のベビーブームの成長による人口増)の


パワーのはけぐちになったような「騒ぎ」(流行)があった。


しかし、今は


大麻などは一部罪にならない国や米国では州もあるが、


やはり韓国や日本では、


特に芸能界で、見過ごせない「大問題」だ。


少し前には、やはり韓国俳優、「マイディアミスター・私のおじさん」などで


好演だった「イ・ソンギュン」が警察から取り調べを受け、


まだ白黒はっきりしないうちに自死をして、


騒ぎになった。


前にも(当時)、そのことをブログにも書いたが


なにも死ぬことはないのに、残念なことだ。


どの国も、一部(だろうが)政治家達は厚顔無恥で


悪いことをしてもシラを切って


平気で政治家を続けている、、一人や二人でなく、、。


だからというわけではないが、


間違えて、或いは、図に載って「やってしまった」としても


ごめんなさいと謝って、更生すれば良いと思う。


死ぬほどのことではない、


俳優に戻れなくとも、何をしたって更生さえすれば生きていける。


さて、この「声もなく」のユ・アインだが、


どうやら相当のクスリの種類と、量を常用していたようだ。


すると、あの熱の入った演技や、役によって体重まで増減させるところなど、


「その」影響だったのだろうか、、と、


少し思う。


でも、、それにしても


細かい演技まで、緻密に「見せる技」を披露していて、


この映画の場合、悪役でゴミ溜めに生きるような貧しい青年役で


それまでの「成均館」や「六龍が飛ぶ」などで見せた


正義感や、キラキラ輝くアイドル的な部分とは


違った「大人としての技」を見せてくれていた。


この人には、イ・ソンギュンのような選択をして欲しくないし、


まだ、これからもユ・アインの演技を観たいから


更生して、薬物依存も治療して


できれば役者に戻ってほしい。


韓国で暮らしにくかったら、日本に来ればいい、、


、、なんて無責任なことさえ思ってしまう。


下矢印韓国映画「声もなく」の感想。

お花の季節、、


次々にお花の写真が届く。


↓これは、歩いていて咲いているのに気付いて撮った写真。


モッコウバラ、、少しずつお花の名前も覚えるようになった。。


すぐ忘れるんだけどデレデレ滝汗




これは友人が送ってくれた写真↓


今までお花を愛でるなんてこと、しなかったワタシが


少しは興味持ったな!と、思ったらしく


こうして綺麗な写真を送ってくれる。


婆さんになって、何にもすることがないし、


ぼーっとしてボケないように、


こうして写真を送ってくれるのだろう。


ありがたいことです。