今日も暑かった。


もう殆ど一日中、一晩中、クーラーをつけっぱなしだが、


今朝は、それでも暑くて目が覚めた。


正確に測ったわけではないが、Googleで「気温」(地域の)を見たら


午前中に33度になっていた。


ベランダで洗濯物を干す時には、確実に自分の体温を超えていると感じた。ピリピリハッうずまきアセアセ


毎朝、負けても負けても頑張っている大谷くんを観ていたが、


あまり頑張りすぎていたので、怪我をしないで欲しいと(息子や孫のように、、勝手に)心配していた。


それが、心配していたように(おおかたの人が心配していただろう)


肘の靱帯を傷めたようで、


ピッチャーとしての姿を見ることができなくなった。


契約の世界で、


多額な年俸その他などに影響があるだろうが、


本人としては、あくまでも「野球を楽しんで」「その姿をみんなに見てもらって」


「子供達にも、野球を好きになってもらって」


「人と人の間に、愛や希望、夢を示して」


何よりも、楽しい日々を人々に感じてもらえるように、、との、


(本当に勝手に)本人の想いを推察するのだが、


その中に、三冠王やホームラン王などの「冠」も入るとすれば、


そんなことはもうどうでもいい、、と言うより、


もう、充分に


人々の希望の星になっているんだから、


あとはゆっくり休みながら、楽しみながら長く野球を続けてもらいたい、、と、


母でも祖母でも親戚でもない、ただのバーバのワタシが、そう思う。


もう一つのニュースは、


あのプリゴジンの乗った飛行機が墜落したということ。


ただのバーバは、「アブナイよ!あんた!やられるよ!」と


口から泡を吹いて、悪態を晒していたプリに


いつも(テレビ画面をみながら)呟いていたのだが、


やっぱりやられた。


「哀悼の意を示す」と、プーは白々しいセリフ。


プリの自作自演の「やられたフリ」説もあったようだが、


なんだか、映画かドラマを観ているように、


現実にこんなことが起きると、


「戦争」の2文字が、改めて身に沁みる恐怖。


世界的な話題のあとに、ホントの身内ネタで


ナンですが、、


100まであと少しの老母がコロナ感染した話、


前回のブログに書いたが、


もうこれまでか、、という娘達(あ、ワタシ達姉妹です、、70過ぎだけど母にとっては娘だから、笑)の覚悟をよそに


なんと不死身の復活!


10日間のコロナ病棟から、一般病棟に移り、


病院からの連絡だと


「リハビリ」を毎日やり始めた様子、


ベッドに寝ていたので、普通の生活に戻れるように


靴を履いて、トイレに行くくらいはできるようにしてくれるらしい。


すごい。


なんと言っても、もうすぐ100歳、


病院も、「寝たきり」にさせずに、


リハビリをしてくれるのもありがたいが、


一番すごいのは、本人の気力だ。


看護婦さんの話しだと、


「暑いから退院したらウナギ食べなくちゃ!」と言っているらしい。


「遺影、どれにする?」なんて、相談していた娘3人は(私たち)


「え、、」と驚き


「じゃ、まだ大丈夫ね!


こっちも(アタシ達)頑張んなきゃね!」と言っているところ。


戦争の絶えない地球上、


核の恐怖も相変わらずだし、


原発の「水」も


どこへも捨てられず、やっぱり海に流された。


胡散臭い、嘘くさい、政治家が


「安全です」と、平気で言う。


中国のスモッグも散々文句言ってたのに、


今度は中国に言われている、、。


そんな中で、


ただただ、純粋に「野球をして」「人々に楽しさを振り撒く」『大谷くん』、


並べるのもおこがましいが、


100歳近くなって、コロナに感染しても


施設に恨み言をいうわけでもなく、


ただ、みんなに迷惑がかからないように頑張って


乗り越えて、生きようとする我が母、、。


できれば、地球上の全部の人々が


生きる喜び、ひとを元気にさせる喜びを感じながら


「楽しく」やっていければいいんだけどね。


戦争なんかやっても「つまらない」のに。