台風が近づいているらしいが、
逸れるにしろ、通り過ぎるにしろ
まだ時間がかかるみたいだ。
で、このなんだか「低気圧の近付く気配」が
いつものように、持病の頭痛を招く。
通っている行きつけ医院は、頭痛科の名医の開業医院なので、
マメにMRIも撮っているし、特に心配なものではないのだが、
こういう梅雨入り時や、季節の変わり目は
ロキソニンを手放せない。
なるべく目を使わない方がいいのに、
外に出る気もしないので、どうしても目を使って
本を読んだり、Netflix観たり、、。
あ、、ばぁさんの体調みたいな「つまんないこと」書いてはいけないね!
ばぁさんが、元気モリモリなのも不自然だけど、
あまりチョーシ悪い!と言うのも
ブログに載せる記事ではないよね。
今日は、そういうわけで、
コメカミを押さえながら、しかめ面をしながらも、
面白くて「つい」読んでしまう「本」を紹介しようと思って、ブログを書き出しましたー。
それは↑これ。「米澤穂信著・黒牢城」。
直木賞受賞作品だけど、最近、あまり受賞作でも
(ワタシは)良いなあと思って読むものはなかった。
でも、↑これは面白い。
地味だけど、ジワっとくる面白さがある。
どこからどこまでが、史実で
どこからが創作だか、わからないけど(不勉強もプラスして)
「ありそう」なことも含めて、
時代物なのにミステリー感があって、、。
まあ、最近のアニメやゲームの過激シーンから言えば、
戦国の話にしちゃ、派手さはないけど、
年寄りのアタシには、ちょうどいい。
読書や、映画、芝居鑑賞は
人それぞれの感想があるし、簡単に「お薦め」は出来
ないけど。
朝早くから、元気なオネエサマが
都内のお散歩道で撮った写真↑