なんだかね、ウイルスが怖いので
ずっとうちにいる、、。
本当は横浜の母も、私に来てもらいたいみたいで
時々電話が入るのだが、
2時間くらい電車やバスに乗るので、
やはりこのウイルス騒ぎの中、長い時間電車に乗って、
母に会いに行くのも、地雷を除けながら歩くような気もするし、
何より、年寄りのところへウイルスを運んで行くようになったら大変なので、
少し落ち着くまで、母のことは妹に任せておこうと思っている。
ずっとうちにいると、財布の中身が減らない。
ちょっと外へ出ただけで、普段どれだけお金を使うのか、、笑。
冷蔵庫は、性分で、いつも満タンにしてあるし
しばらく買い物しなくても食べてはいける。
、、というより、普段から運動嫌いなのに
うちにいると、ジッとしているから
運動不足も極み!
それでも、去年のうちに決めておいた壁紙の張り替えや
畳替えの工事が折りよく入ることになり
工事の間はジッとしているのだが、
前後には、家具や荷物の移動があり
ついでに下駄箱や息子の衣類など、捨てるものを出したり
ちょっと足腰が痛い。
でも、あれだなー、、
こうやって、にっくきウイルスめに
脅かされて、いろんなイベントも中止余儀なくされ、
人々は、外へ出なくなり
財布は軽くならないが、経済は「回らなくなる」。
先の見通しも何も立たず、ストレスは溜まるが、
もっとストレス溜まるのは、
テレビで、どのチャンネルも一日中ウイルス騒ぎ、、
それはともかく、なんだか知らないが
「専門家」と称する人が出てきて
「知ったような」ことを言う。
これが、ひとつも「参考」にも何にもならない。
あげくは「多分」とか「おそらく」などと言いながら
自分の考えを言うだけで、
何一つ、解決の見通しなどない。
そして、コメンテーターは、政府の批判ばかりする。
政府にしたって、「こういうこと」を普段から予測しないのは
特に「鎖国」の歴史のある島国日本の
「のんびり」体質もあり、今に限ったことではないと思うが
それにしても、この度のウイルスには「打つ手」が見つからないのも仕方ないことかもしれない。
しかし、、逆輸入じゃないけど、
元々「野生動物由来の」ウイルスが発生したのは
中国なのに、今は「日本や韓国から」の中国入りを禁じるという話も出ているそうな、、。
まったく、、だからアジアは、、、ブツブツ、、。
小学一年生の孫娘も、元気に学校へ通っているらしいが
中2のお姉ちゃんは、学校から帰って
「クラスに長く休んでる子いて、頭いいんだけど今日のテストも休んで、先生がマイコプラズマ肺炎だって話した」と言う。
先生は「コロナじゃないし、そんなこと言ってはいけない。
中国の人にも決してそんなことを言ってはいけない」と話したという。
若いニイちゃんのような先生で、
父兄に支えられて、どんどん「良い先生」になっていくようなところがあるようで、
こんな話を聞くと、(先生が成長していく様子を父兄が喜んでいる話)
「日本の教師も捨てたもんじゃないなあ」と思うが
一方では、ちょっと年増の女教師のひどい話も聞く。
ともあれ、こんなことで「イジメ問題」の拍車がかからないことを願うばかりだ。