あの渋谷のバカ騒ぎは、本当にどうかしてる!と思うが

私はあの、黒とオレンジの配色の

ハロウィンカラーが大好きだ。

それに、仮装するなんて

日本人が長いこと苦手にしていたこと。

そりゃ、戦国時代に「カブキ者」なんて、

面白い格好をした武将もいたから、

日本人だって、眉をひそめるばかりではないだろうが。

昔、我々には関係ないはずのクリスマスに

流れてくるクリスマスソングや、サンタさんの格好してカンバンを掲げた「宣伝マン」などに

ワクワクした子供時代を思うと

サンタの赤と白の衣装と同じく、

ハロウィンの黒とオレンジの配色を見て

ワクワクするのも

ヨーロッパ農民、収穫期終わりのお祭りに

全然カンケーない私たちでもアリかな?と思う。

そのかわり、昔から英会話のイングリッシュティーチャー達にいろいろ聞いたり

、、英語だから、イマイチ全部わかってない部分もあるので、、

一生懸命調べたりしている。

何やら(これは想像だが)

ラグビーの「ウォー・クライ」なんかも

民族的には、ケルト民族の流れから出たような気がする。

闘いに出る時にも、指揮をするのは

魔術師だったり、(あー、イギリスのテレビドラマで、「アーサー王と魔術師」の話を観たことがある、、)

「闘い前の」叫びと踊りが、そのままラグビーの試合前に行われる国がある。

そして「ハロウィン」の原型になる『サウィン』以外にも

季節ごとに色々なお祭りがある。

日本の各地神社に祭礼があるのと似ている。

ケルト民族は独特の「神」があり

東洋の「輪廻転生」と同じ思想を持つ。

5月頃に行われる「火の祭り」は、

てっぺんに据えられた「篝火」を獲得した「男」が

その年の「英雄」となる、、英語の説明だったから、、

、、多分、それで合っていると思うが、、笑、、

一応、ネットで調べたりしている。


さて、毎年ハロウィンには「熱心」に仮装する孫娘達

今年は「黒猫」だそうです。